本文内容
二次元EXノベルズ 1 - 女教師紀子 恥辱のモノローグ
 
 「初めは……痛かっただけ。経験も乏しいのに、ぅうっ! 何度されてもっ、気持ち良くなんて……なかったわっ!」
  尿意の痛みに耐えながら、私は言葉を搾り出すっ。
「彼はセックスが下手だったの?」
「違う……と思う。だって、私以外にも付き合ってる子がいるって噂でっ……だから、きっと私がいけないのっ、私がセックスは義務だって思ってたから……っ」
  親しい友人にしか話していない内容を、自分の担任するクラスの教え子に全て隠さずに告げていく……。
「じゃあ、二人目の彼とは上手くいったの?」
「優しかったから、優しくされたからっ。くぅぅ! 身を委ねて抱かれて、気持ちいいって初めて感じてっ」
「イッたんですか?」
「そっ、そうよ……ぅぅっ! 彼に抱かれて初めてイッたの! セックスで初めて満たされたって感じたのっ!」
「彼とのセックスの時は、いつもイッてたの?」
「そんなっ、いつもだなんて……時々……よっ。エッチが好きな女だって思われたくなかったから……イキそうになっても、昂ぶる気持ちをセーブしたり……我慢もしたわっ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る
 
Copyright(C) KILL TIME COMMUNICATION Inc . All rights reserved.