(ひゅわぁぁ、オチンチンが、いっぱいぃ……)
牡からの肉楽を逃さぬように二つの肉棒をキュルキュルと締め付ける。苛烈に抉られる突き上げ感が一気に増して、後頭部が何度も空を激しく叩く。愛瑠の全身から快感の高波が発生し、脳思考がグチャグチャになっていく。瞳に弘和の情熱的な腰振りが映ると、白い世界が寸前に迫った。
「さあ、愛瑠さん、初めての経験で、絶頂にイッてしまいなさいいいい!」
ヌボッツ、ジュボボッ! ズボボッズズンッッッ!
一斉に苛烈さを増す二本の肉棒が、愛瑠から蜜液と汗の飛沫を当たりに飛び散らせる。激しい二人の突き上げに合わせて、弾力巨乳は大きく歪み揺れ、柔肉が顔と腹部に何度も叩きつけられた。
「くひゃぁぁぁっ、もうらめぇっ、バラバラになっひゃうのぉぉぉッッ!」
外粘膜の濃い蜜液が陰茎にねっとり絡みつく。膣漏れする淫水はだらだらと漏れ出て、蟻の門渡りから肛門に至る尻谷をぐしょぐしょに濡らしていながらも、奥内部では更に大量に圧迫するほど溜まりきり、腹部の柔肉を盛り上げる。秒間に何度も抉り込む激烈な肉ピストンの一突き一突きが、全て快感の爆発となり、意識が快楽の頂点に吹き上げられた。ほんの数刻前までの処女が、灼熱の肉棒の前に快楽貪る淫ら牝へと変わっている。
「イクぅうううっ……マゾ牝らからぁ……イッちゃ、イッちゃ、うぅうっ!」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。悪しからずご了承ください
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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