本文内容
二次元ドリームノベルズ235 - 第七女神アステリア 姦獄のワルキューレ
 
「んぐっ、ンむぅぅ……」
 体格のいい男は腰を揺すり、反射的に抵抗する舌を押しのけてペニスを口の奥深くへと突き立てる。喉奥に亀頭が達して激しい嘔吐感が襲い、口内粘膜をゴツゴツとした感触で擦り上げられた。舌先が熱い剛直の裏筋に触れて、強い苦味が口に広がり生臭いニオイが鼻へと抜ける。何度この耐え難い屈辱を受ければよいのだろうかと、戦女神は苦しそうに眉を顰めた。この苦痛も人々のために我慢しなければならないと自分に言い聞かせて、縛られた両手をギュッと握り締める。
「ンンぅ、んぐぅぅぅぅっ! ンちゅふぅ、むぐっ……」
 辺りにアステリアのくぐもった悲鳴が響く。全身の汗腺から汗が一気に噴出し、額には幾筋もの雫が流れる。口いっぱいに肉の棒を詰め込まれて呼吸困難にも陥り、一気に全身から力が抜けていきそうになった。
「すげぇっ、女神様が俺のチンポ咥えてるぞ! もっと気持ちよくしてくれよっ!」
 色黒の男は倒れそうになるアステリアの頭を両手で固定し、がに股に足を開くと乱暴に腰を振り始めた。唇を硬くなった肉の棒で何度も激しく擦られ、頬裏や上顎まで亀頭が先汁を塗り付けてくる。口内は独特のむせ返るような匂いと苦味が充満し、その牡味を中和するかのように唾液が次々に溢れてきた。
「むぐぅ、ンっ、ンンンンン―――っ!」

本文中より抜粋

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