ディーバの深い黒瞳が、リセのすべてを見通しているようにきらめく。
「リセさんは、本当はわたしを好きなんでしょう」
「そ、それは……」
恥ずかしくも心地よい愉悦に、リセは身悶えした。
「だから、こうされてもうれしいわよね」
いきなりディーバが人差し指を、亀頭の先端に突き立てた。桜貝色の可憐な爪が、
鈴口を強引に押し広げて、膣にペニスを挿入するように中に侵入する。
「あぎぎいいいいっ!」
リセが全身をこわばらせて絶叫した。
指先をこじ入れられ、亀頭を内側から広げられたペニスが、今にもはじけそうに震えている。
「か……あがああ!」
「あら、すてきな声を出すのね。いいわ、リセさん」
恐怖に見開かれたリサの目に映るディーバの顔は、今までと変わらない優美な笑顔のままだ。
細い指が第一関節まで亀頭の中に潜って、残酷に尿道をえぐり、こねくっている。
「あがあっ! や、やめて、指を抜いてっ! ひぐううううっ!」
「このおちんちんなら、なにをされても気持ちいいはずよ。リセさんもうれしくてたまらないでしょう」
本文中より抜粋
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