「ふふふっ。こんなに乳首をガチガチにしちゃって。キュバスト様のザーメンまみれになって、自分が倒した私たちに恥ずかしい所を弄くり回されてる今の気分はどう?」
逆の乳房をエルージェが掴み、耳元で屈辱の問いを囁かれる。
ライディは膣内で暴れる触手蛇と、子宮内で蠢いているチビ触手のためにまともに頭が働かない。膝がガクガクと震えているのは、体力的に限界だからだけではなかった。
「きゃははっ! ライディちゃんってばココまでパンパンにしちゃってるよ」
女戦士の尻を撫で回していたフォンフォンの片手が前に回った。スーツの隙間から手を突っ込みクリトリスを摘むと、親指と人差し指の腹できゅきゅっと擦り上げてきた。
「かはっ! そっ、そこはだめぇっ! ああっ、そんなに強くくりくりしないでぇっ!!」
たまらず絶叫した。両乳首と陰核を三人がかりで摘み擦られて、あまりの快感に全身が硬直してしまう。もともと感度の高い肉器官が、これまでの責めによりさらに敏感になっていた。特に陰核は、人狼の指に擦り上げられて電撃のように激しい快感を全身に向けて撒き散らす。そのため膣内で暴れている肉大蛇を、突発的にきゅっと引き絞ってしまう。それに反発するように、触手蛇はその動きをますます激しくしてライディを責め立てた。
「ダメェっ! あっ、そんなに激しくしないでぇ! あっ! あああああっ!」
本文中より抜粋
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