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ワルプルギスの淫夢2
小説:さかき傘 挿絵:あぶりだしざくろ
 

ゴスロリ魔女の理性を蝕む
洗脳調教!!

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ワルプルギスの淫夢2
あらすじ

かつて悪徳司祭グストーを告発した
ゴシックドレスの魔女ユリーシャ。

彼から辱めと調教を受けた魔女はそれでも、
今宵も闇に蠢く私欲にまみれた聖職者たちと戦い続ける。

だが、グストーが獄にある今もなお、
ユリーシャの理性を蝕み続ける被虐の悦び。

夜な夜な淫夢に苛まれ、
黒衣に包まれた豊満な肢体を捩り悶える魔女に、
救いは訪れるのか――?

 
二次元ドリームノベルズ310
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-913-6 C0293
定価:本体890円+税
発売日2010年5月31日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 ユリーシャは貫かれたまま四つんばいになっている。身体を起こそうしたがそれが限界で、むしろ男に杭打ちしやすい角度を与えてしまった。
「ふっふ、まったく、いいマ○コしおって。後ろからでも名器っぷりは変わらんな」
「ううっ、く、うぐぅぅ……」
 小気味よくペニスに巻きつく、つぶつぶの立ちがいい肉路の心地に、グストーは鼻の穴を膨らませている。
 一方の少女もあまりの激痛に息を荒げていた。バージンはもう失っていても、デリケートな幼い内地を人並み外れた巨根で突かれるのだからたまらない。すでに踏破されているが、熱硬い感触がこすれるたびに、細い肢体はびくんびくんと切なげに跳ねた。
「なあユリーシャよ。高貴なお前のこと、こんな格好したこともあるまい?」
 改めて処女喪失しているような苦悶に喘ぐ少女を、司祭はさらにネチネチいたぶる。
 指摘の通り、プライドの塊である魔女は、犬のような格好になるのはほとんど始めてだった。それがいまは、裸にされ、お尻の谷間まで余さず見られている。屈辱は正面からの比ではない。
「やっぱりなぁ。フフフフ、気分はどうだ? ん? 獣のように這いつくばって、オスとまぐわう気分は」
「ゆるさなぃ……っ。グストー、あなたは、絶対にゆるさないわぁ……っ!」
「生意気なやつめ。こんな恥ずかしいお前を触れた、初めての男なのだぞ。もっと可愛いことを言ったらどうだ」
 ニタつきながら、司祭が巨体を前後させる。
「ここはもうずいぶん可愛くなっておるのに」
「ああああっ、い、いやぁっ」
 おぞましい太雁が体内を行ったり来たり。ユリーシャは肩を震わせて悲痛に叫ぶ。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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