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新・呪い屋零3 淫夢迷宮
小説:斐芝嘉和 挿絵:高浜太郎
 

逆らえない、抗えない――!
淫らな暗示に操られるまま女退魔師は痴態を晒す!!

 

新・呪い屋零3 淫夢迷宮
あらすじ

奪われた"ZERO"を取り戻すべく
青龍たちの潜伏している街へとやってきた零。
しかし彼女は敵の罠により意識を失ってしまう。
そして目覚めた時から始まる悪夢のような日常。
レオタード姿での失禁、メイド姿での強制奉仕、
全裸での触手責め絶頂――
もはや意識はぼやけ、身体は自由にならず、
女退魔師は相手の言うがままの淫らな操り人形と化していく……。

 
二次元ドリームノベルズ304
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-846-7 C0293
定価:本体890円+税
発売日2009年12月28日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「どうした? 呪術師じゃないのか? これくらいの魔物、サクッと始末してみせろよ」
「まあ、お前みたいな三流では、呪に囚われていなくても無理だろうけどな」
 気味の悪い触手が柔肌の上で震え、悶える零を嘲笑った。
「ひ……ひぃっ!」
 顔に迫る亀頭。頬に擦りつけられる先走り汁。
 逆さになった身体を揺らし、必死になって逃れようとすればするほど、無数の肉紐はさらにきつく巻きついてきた。
 ぎゅち――ぎゅちちッ!
 ほどよくくびれたウエストが、二重三重に締め上げられる。腕から肩へ這い登ってきた触手は、左右から寄せ合わされた乳谷へ、尖端の硬い肉瘤をねじ込んでくる。
 落書きだらけの柔肌に擦りつけられる、雄々しくエラを張り出した亀頭。指よりも柔らかいが、本物のペニスよりは硬い。
「やら……やらやら、やらぁああっ! きもち、わるい、よぉおっ!」
 あまりの恐怖に幼児退行を起こし、必死に藻掻く猫目の少女。
 しかし、マングリ返しにされた身体が倒れそうになると、くねる肉蛇たちが無理矢理押し戻す。腕や太腿をさらに強く締め上げ――真上を向いた尻穴や秘裂に数十本の触手が群がって、真っ赤な肉瘤がひしめき合う。
「ふひっ!? あ、あぅうっ!? おまんこ、おまんこが……やぁ、うぅうっ!」
 感じやすい粘膜花弁がいくつもの小さな亀頭に挟まれ、クチュクチュと掻き鳴らされた。気持ち悪いのに、イヤなのに――おぞましさが吹き飛ぶほどの快感が、蜜まみれの秘裂に次々と爆発。
「はぅぅぅ、あぅぅぅ……あッ!? あひ……あ、あにゃぁぁあっ!?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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