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ネイトサーガ 淫邪に導かれし者たち
小説:栗栖ティナ 挿絵:ねみぎつかさ
 
麗しき女勇者一行を悶え狂わせる
恥辱の宴!!
 
ネイトサーガ 淫邪に導かれし者たち
あらすじ

冥王アヌビス討伐のため旅を続けるネイトたち女勇者一行。
麗しきパーティに冥王配下の魔物が次々に襲いかかる。

魔海の聖剣を求める女勇者は衆人環視でのフェラ奉仕を強いられ、
魔道士・アイナはぬめる蛸触手に処女を奪われる。
双頭獣にバックで二穴を掻き回される凛々しい踊り子、
自ら召喚した聖獣の巨根に悶え狂う精霊姫――

恥辱の果てに冥王に対峙したネイトたちが眼にしたものとは?

 
二次元ドリームノベルズ298
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-771-2 C0293
定価:本体890円+税
発売日2009年7月24日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「ほら……みんなみたいに、ネイトも感じなさい。あたしが……あたしがいっぱいしてあげるからぁっ!」
「あぐぅっ、んんっ! はぁっ、ひぎぃぁぁっ!」
 仲間達の痴態に気を取られている間に、正面の大魔道士が悪戯っぽい笑みを浮かべる。その直後、膣内を埋める淫棒が素早い動きで出入りを始めた。薄い双乳を胸に擦りつけながら全身を上下に揺らす、力強いピストン。硬い肉粒がみぞおちの辺りを擦り、肌を包み込む熱感が更に高まっていく。
 激しく擦れる乳房に引っ張られ、胸を辛うじて隠していたビキニブラの左側の根元が外れてしまった。振り子のように右の肩当てにぶら下がる。
 締めつける布地から解放され、弾みながら露出してしまった乳房。そこへ、アイナが間髪入れずに火照る顔を埋めてきた。
「んぅっ! ネイトのおっぱぁい……あぁっ、先っぽも硬くなって……ふふっ、感じてるんじゃないの」
「ひゃっ! んんぅっ、駄目ぇっ! アイナ……やめてぇっ、ああっ、くぅっ、んふぁあああっ!」
 胸の谷間で首を左右に振り、顔全体で乳肌を刺激してくる幼馴染みに、青髪の勇者は声を上擦らせながら必死になって訴える。
 熱く焼けそうな頬。くすぐるように肌を撫でる、ポニーテールの髪。その微妙な刺激が、異様なまでの疼きを全身に生み出す。二つの敏感穴を埋める剛直のせいで、身体中が敏感になっている。信じたくないが、認めざるを得ない事実。
「お姉ちゃんだけネイト姉さまと……ずるいぃっ!」
「ふふっ、いいねぇ……んちゅっ、次はアタシ達とも遊ぼうよ、ネイトちゃん」
「駄目ぇ……ネイトは昔からずっと……あたしの一番大切な友達なんだから……誰にも上げない……あふぅっ! ひぃっ、い、いいよぉっ、ネイトのオマンコ……蕩けそうなくらいヒダが絡んでくるぅっ!」
「みんなぁ……ひぃぃっ! あぁっ、うっ、あぁっ、あふぁああっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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