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ワルプルギスの淫夢
小説:さかき傘 挿絵:あぶりだしざくろ
 

孤高の魔女を弄ぶ白濁まみれの魔女裁判!

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ワルプルギスの淫夢
あらすじ

貪欲な魔女狩り司祭グストーと闘う、漆黒の魔女ユリーシャ。

無実の娘を守ろうとするゴシックドレスの少女は、
グストーの肉奴隷に堕ちた魔女エリザの手引きにより、
肉拷問にかけられてしまう。

処女を散らされ、
ボンデージ衣装で肉体を淫らに改造されるユリーシャ。
少女は尻穴から白濁汁をひりだすアクメに溺れ、
さらには再会した実の兄さえも惑わせる
牝奴隷へと変貌していく……。

 
二次元ドリームノベルズ295
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-741-5 C0293
定価:本体890円+税
発売日2009年6月1日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 小球が連続して荒く腸肛をこすりあげ、大玉は筋肉がツるくらい広々と輪を抉じ開ける。括約筋の裏側はユリーシャにとって弱点のひとつだった。何度グストーの太い雁でめくられ奴隷の歓喜に泣かされたことか。そしてなにより、
  ――じゅるぼぶぶぶっ、じゅぽっ、じゅぶぷっ。
「おお、まだ出てくるぞ」
「魔女め、どれだけの魔物を飼っておったのだ」
  とくに大きい玉が飛び出た瞬間、腸鳴りに負けて吹き出すアメーバの量が増している。
(ぉ……ぉぅぅん……出てる。すごい、すごいわぁ……♥)
  アナル陵辱の悦びに浸る少女には、排泄そのものが被虐の恍惚に繋がっていた。先ほどは繊毛にかき出され数滴ずつこぼれただけ。それだけでも身体が蕩けそうに感じた爽やかな気分。その数倍の境地が、すぐそこまで迫っている。
  ひと舐め味わってしまった悦楽は、期待感という猛毒になりユリーシャの全身に、細胞一つ一つに忍び込んでいた。いけない、いけない、心でどれだけたしなめても、身体が言うことを聞かない。腸壁がそれを求めてしまう。
「さあ……ユリーシャ。あとは全部引き抜きますわよ」
  グストーや検事、ひいては他の観衆らを代表して、エリザが改めて丸いヒップに手を置いた。残りの淫具は十センチ程度。先が直腸まできているため、一気に……、
「……だ……め。〜〜〜ぁ……っ!」
  ――じゅぽぶぷぷぷぷぷぷ……っ!
「ひは……♥」
  まん丸く見開いた紫瞳から羞恥の涙が粒となって舞う。桜色に火照った哀れな小尻の谷間から、計五つの大小ボールが飛び出した。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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