邪なる者を祓う退魔の力、そして神事に通じる霊力に優れた最強の退魔師一族・不動家。本家の娘として生まれた静音、凛、七重の三姉妹と、その母・沙羅は、人々を脅かす淫魔を聖なる力で討ち滅ぼしていた。しかし彼女たちの前に恐るべき最強淫魔、有ん無天凌が現れる。彼の配下である妖艶な女淫魔、色辱夢と偽戯夢の罠に搦め捕られ、美しき巫女たちは恥辱を強いられていく。いたいけな少年たちの精液を搾り取らされる沙羅、膣奥を肉の矢で貫かれる静音、男子トイレで不良男子たちの肉便器と化す凛、凶暴化した馬の一物でよがり狂う七重……。巫女としての尊厳も理性も白濁に塗り潰されて穢れていく彼女たちは、ついには強制的に淫魔の仔を孕まさるという悪夢をも、快楽として受け入れるように調教されていくのだった。