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退魔教師希彩 羞虐の学園
小説:天戸祐輝 挿絵:ブリキ
 
羞恥水泳授業にくねる女教師の媚肉!!
 
あらすじ

かつて手練れの退魔少女として活躍し、現在は都内の高校で物理教師をしている紫羽希彩。未だ衰えることのない霊力に引き寄せられる魔物駆除に辟易しながらも生徒たちと賑やかな学園生活を送っていたが、ある日、学内で人外に襲われている教え子を救ったことからおぞましい陵辱劇に巻き込まれていく。触手粘液に発情する肢体、巨乳にピッチリと吸いつくブラウスは透け、痼り立つ乳芽が生徒たちを挑発する。罠に嵌まった女教師を待ち受けるは、マイクロビキニを着せられての羞恥水泳授業。水に濡れ艶めかしくくねる肢体が男子生徒たちの理性をかき乱し――ついにはそのはち切れんばかりの肉体で生徒の男根に奉仕する退魔教師。果たして彼女は愛する生徒と学園を救うことができるのだろうか?

 
二次元ドリームノベルズ286
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-685-2 C0293
定価:本体890円+税
 

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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(もう見ないで……こんな姿もう……)
  解剖されるカエルのように長椅子で仰向けになり、男子たちの視線で肢体を隅々まで視辱される希彩。興奮した男子の壁に囲まれながら、体育教師の姿を見た彼女の身体には、学園長に教え込まされた肉欲への期待感と、皆に見られながら陵辱される戦慄が同時に趨り抜けていく。
「よく見ていろ。へへ……」
「んぁあ……うぅ……っ……ふぅうう……」
  体育教師の筋肉質な手が、プロレスラーのような見た目からでは想像できない優しさで肌に触れ、首筋から胸元へと撫で回してきた。その柔羽で撫でられるようなくすぐったさに、生徒の手と淫毒で過敏にされた彼女の身体はピクピクと反応し、唇から濡れた吐息が洩れてしまう。
「この程度で声を出してどうする? 次はこの大きな胸をマッサージしてやるぜ」
「うう……んはぁっっっ……はう……んふぅっっっ!」
  胸元を撫で回していたゴツイ手が峰乳へと目標を移し、柔房を握り潰すような力強さで鷲掴みにしてきた。女に快楽を与えず、衆人環視の中で自らの欲望をぶつけてくるような屈辱的な行為。しかし、今の彼女にはそんな事は気にはならなかった。
  疼いていた肉体に感じる、僅かな痛みと圧迫した肉果実の快楽に心を奪われ、柔房に喰い込んでくる陵辱の指に詰まった吐息を奏でてしまう。体育教師の手は、指を柔らかな乳肌に喰い込ませたまま円を描くように揉みしだき、数時間ぶりに心地いい圧迫感を希彩に与え、胸の刺激に陶酔させてくる。
(あふっ……こんな男に触られて……嫌なはずなのに……わたしは……)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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