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学園双剣艶舞2
小説:羽沢向一 挿絵:久水あるた
 
退魔女教師 x 退魔女生徒
搾乳、ふたなり、肉体改造……
退魔姉妹を弄ぶ恥辱の罰ゲーム!
 
あらすじ

巨乳教師の姉・神楽儀冬香、スポーツ万能の妹・月穂。退魔の<武器>で魔物を狩る美人姉妹は、学園の男子生徒・木津悠によって処女を奪われ<凶器>の種を植えつけられ肉体を変化させられてしまう。爆乳化された冬香とふたなり化された月穂は、勃起乳首とペニスにリングをはめられ、射乳・射精の欲求に身悶え絶頂してしまう。母乳を滲ませながら行う授業の中、見えない触手によって女穴を突きあげられ、そそり立つ肉棒をしごき立てられながらも耐えようとする二人は、ミニサイズの競泳水着やマイクロビキニを着用し、男子生徒を誘惑して射精させるよう強要される。<凶器>によってもたらされる肉体の疼きに、数えきれない恥辱の絶頂姿を生徒たちに晒しつつも抗い続ける二人の結末とは!?

前作 学園双剣艶舞の紹介はこちら!

 
二次元ドリームノベルズ285
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-675-3 C0293
定価:本体890円+税
 

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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「はうっ!」
  ペニスの腹に尿道がくっきりと盛り上がるほど、大量の精液が駆け登った。自身の精液の奔流で肉棒を内側からこすられ、月穂の意識が一瞬でホワイトアウトする。なにも考えられないのではなく、思考活動そのものが消滅した。
  すべての神経細胞が、射精の快感に溺れるためだけに存在した。出るとか、イクとか、言葉を紡ぐことすらできない。ただ叫ぶのみだ。
「はううううううううううううううううううっ!!」
  鈴口から、とてもひとりの人間が出すとは思えない大量の精液が高々と噴出する。身体のバランスを保てず、無意識にのけぞる月穂の頭から足先までを、自分が放出した白い飛沫で染めあげた。
  爆発的な射精をつづけるペニスの下では、膣口から壊れた蛇口のごとく愛液があふれ出し、足もとに大きく熱い水たまりを生みだしている。
「うううううううううううううううううううううう……」
  妹の長い長い射精絶頂を見つめて、冬香は安堵の息を吐いた。そして悠へ挑みかかる視線をわずかに送ると、両手で乳首を縛るリングに触れる。
  リングが二個同時に崩壊するとともに、乳首の大きさが倍加して、妹の射精以上の勢いで二筋の母乳が噴出した。
「はおう! こおおおおおおおおおおおおおっ!!」
  叫びも、妹と同じく、意味のある言葉を出せない。左右同時のダブル噴乳の快楽は、聡明な女教師の脳を、快楽を貪るだけの下等生物にしていた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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