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戦乙女ヴァルキリー2 アリーヤ〜孕む残月〜
原作:ルネ 小説:空蝉
表紙:田丸まこと 挿絵:三巷文
 
清廉な戦乙女が悦楽の海に溺れ行く……

二次元ドリームマガジン』に連載され好評を博した
大人気戦女神陵辱ゲームのノベライズがついに登場!!
 
あらすじ

神軍と魔王軍が覇権を巡って争い続ける世界。魔王軍の手に落ちた戦乙女レイアを救うべく、最強の戦乙女アリーヤは単身敵の本拠地に乗り込む。しかし、魔王軍騎士隊長・デュークに籠絡されたレイアの手により、彼女もまた囚われの身となってしまう。身体の自由を奪われ、乙女の証である秘裂には強固な貞操帯を穿かせられたまま卑しく醜悪な民衆に排泄穴を犯されるアリーヤ。嫌悪感を抱きつつも激しく感じてしまう自らの肉体に驚愕することしかできず、さらには快楽へ溺れたかつての仲間達にまでも激しい責めを受けることに。最強の戦乙女の誇りにかけて必死に堪えるアリーヤだが、戦乙女の力を失い、確実に懐妊してしまう蝕の日を迎えてしまうのだった。

ビジュアルファンブックの情報はこちら!

 
二次元ドリームノベルズ283
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-659-3 C0293
定価:本体890円+税
 

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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「――よい子を孕めよ……!」
 準備を整えて待ち構える子宮口の上に、ついに亀頭が腰を据え。グズグズに蕩けきった膣内で、どすん、と甘美な衝撃が反響する。
「はひぃっ、あッあぁ―――――――ッッッ!!」
 子宮を揺るがした一撃の重さに、乙女の神経は愉悦の白に染まり。ロキの左手のひらに下腹を押しこまれ、より鮮明に牡の鼓動を聞かされる。
 鼓膜を揺るがせた魔将の冷酷な声の響きを、恐怖と悦楽に溺れながら、胸と子宮に刻みつけてしまう。
「いっいやだあぁぁぁぁっ、いひゃっ……あぁぁッ! あっあァぐぅぅぅぅぅ〜〜〜!!」
 縛めを軋ませ、尻を振り、汗をシーツにいくつも落として。暴れる乙女を尻目に、噴射口をぴたりと孕み穴に押しつけ、溜まりに溜まった白濁のマグマが、一斉に卵子目掛け飛びかかってくる――。
 ――どぶうううぅぅぅっ!
 牡の放つ初弾を浴びた瞬間。子宮は亀頭を咥えたまま窄まり、より奥での、確実な種付けをねだった。
 ぼびゅるっ! びゅぐぅ! びぢゅっぢゅびゅびゅぐぐ! どくッ、ドクンッ―――!!
「あ、あはぁぁっ! 危険日っ、だめ、なのにィィィィッ! 精子ィッ……! やあひィイッ! じゅせぇっ、いひゃぁ……っあぁ、いぐぅうううぅぅぅッッ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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