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魔法少女エンジェリックカリン2
小説:栗栖ティナ 挿絵:緑木邑
 
可憐な魔法少女たちが
恥辱の肉悦奉仕に悶え果てる!
 
魔法少女エンジェリックカリン2
あらすじ
魔王ギスカール撃破から一年。華鈴は学園生活を送りながら、魔法少女として魔物と闘う日々を送っていた。ある日、華鈴に物静かな転入生クレアが話しかけてくる。彼女は魔物がはびこる異世界ミスルから、救いの手を求めてこの世界にやってきたというのだ。クレアの願いを真摯に受け入れる華鈴。――しかし、悪夢は唐突に訪れる。学園祭当日、強大な力を秘めた敵によって学園は支配され、一気に陵辱の坩堝と化す。闇の力で白濁スライムへ姿を変えられた生徒に豊かな肢体を汚される華鈴。新たに魔法少女となった親友・渚も、全校生徒の前でオークに巨乳を揉みしだかれ、恥辱の肛虐絶頂を極めてしまう。魔肉棒による中出し射精とニップルファックに悶えよがる魔法少女達。狂乱の宴に終わりは来るのか――。
 
二次元ドリームノベルズ278
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-630-2 C0293
定価:本体890円+税
 
前作の情報はこちら!
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 意識が朦朧としてきて、最早考えることもできなくなる。ただ機械的に腰を振り動かして、迎え入れた肉棒を悦ばせ、自らも悦楽を貪るのみ。
 乳首粒を吸う唇にも力が入り、根元を噛み千切るような強さで歯を立ててしまう。
「華鈴……はぁっ、きゃぅぅっ! 吸っちゃやぁっ……おちんちんも駄目ぇ……ひぃぅ、イクッ……わ、私も我慢できなぁっ――はぁっ、あがっ、はぅぅぅぅんっ!」
 プシュワァァァァッ! プシュゥッ、ピュブブルゥッ!
 噛み潰され、肉棒で押し潰された二つの乳首から、卑猥な音と共に盛大な勢いで噴き上がる母乳霧。自らの青空色のワンピースドレスも、赤児のように乳首へ吸いつく愛しい親友の肢体も。視界に映るものすべてが生臭い白濁に染められていくのを見つめながら、意識までも塗り替えられるような熱い絶頂感に背筋を仰け反らせた。
「へへ、なんだよ、二人して奉仕そっちのけでイキ狂ってよぉっ!」
「ああ、自分達が楽しんでるんじゃ、メイド失格じゃねぇ……おおぉっ、たまんねぇ!」
 淫らに喘ぐ魔法少女達の姿に、取り囲む人垣のあちらこちらから興奮に上擦った歓声が上がり、襲いかかる勢いも激しさを増す一方。
「な、渚ちゃぁ……んぅっ、ジュルゥ……えへぇ、おっぱい美味しい……はむぅ」
「ひゃうんっ、す、吸われると、私……ま、またイッ……母乳でイクっ、あふぁっ!」
 そんな嘲笑う声も既に耳には届かず、悦楽に浸る魔法少女達は、互いに甘い声を掛けあいながら、繰り返し激しい絶頂へ上り詰めていた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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