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姫将軍リューネリア2 漆黒の魔女
小説:葉原鉄 挿絵:ジェット世渡り
 
姫将軍再び姦落す!
肉欲に疼く淫堕の女騎士の肢体が獣人と守るべき民に蹂躙される!!
 
姫将軍リューネリア2 漆黒の魔女
あらすじ
聖アグネリス王国での平民たちによる神統貴族への反乱は、未だ収束の兆しを見せない。虜囚の身から解放されたリューネリアは果敢にも軍を率いて王都奪還を試みる。しかし、獣人となりはてた醜き平民らと仮面の女戦士・アラクネの罠に落ちてしまう。姫将軍は女騎士・メネットと共に陵辱の園へ堕とされ、獣人たちに腹が膨れるまで精液を飲まされる。苦しげなメネットに対し、次第にかつての陵辱の味を思い出し淫熱に身体を燻らせるリューネリア。そして獣と交わらされた貴族の男らの逸物を清めさせられる。また自身の体を清めるため、彼らの尿を全身に浴びる姫将軍。気丈に耐える姫君だが、その胎内では、かつての陵辱の果てに孕んでしまった異形の生命が蠢き始めていた……。
 
二次元ドリームノベルズ273
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-599-2 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「んぐうぅぅっ! くひいぃぃッ! く、るぅぅぅぅぅ!」
 扇情の紅に腫れあがった膣内で肉汁の小爆発が起こる。
 びゅぼぼッ! ぷびゅぼッ! びゅううッ、びゅぱっ、びゅばッ!
 雄欲に満ちた糊の塊は、子宮が浮かぶほどの衝撃で、淫に落ちた姫君の心身を屈辱のオルガスムスに導く。
「おほおおぉおおぉぉッ! んひいぃっ、ひくいくイクぅうぅぅ! ぐんんんんッ、ひきゅう壊れうぐらひしゅごひいいぃあああぁああぁぁああああああッ」
 押し潰されてのけ反ることもできず、ただ小刻みに全身を律動させた。
 迸る断末魔の声を、ホグボアの射精が迎え撃つ。液質の強い白クリームが長い矢となってびゅーびゅーと食道を穿つ。成獣でなくとも、すさまじい噴出量は常人の射精とは比べものにならない。子宮も胃袋も一瞬で重みで満ちて、たちまち逆流する。
「ぶへぇッ! ぐひいぃッ、溢れっ、ぶふっ、んええぇえええっ!」
 口から出すことすら間に合わず、鼻を貫かれて無様に垂れ流す。すでに限界にきていた膣口は擦り切れるような刺激とともに、いくつもの白い瀑布を吐出する。息苦しさも、液で膣を埋めつくされる快感も、必死で思い描く騎士の姿に純白を上塗りしようとする。
(シグ、ぅうぅぅうぅぅ! わたし、まけないいぃぃ! シグのこと、ぜったいに、ぜったいにぃぃ! だから、きて、きてぇ……助けにきてえぇえ……!)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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