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淫辱の魔法捜査官 羞恥陵辱24時
小説:上田ながの 挿絵:ばくちん
 
美女捜査官達を襲う淫らな魔手!!
肉悦に穢れた捜査網は封鎖不能!
 
淫辱の魔法捜査官 羞恥陵辱24時
あらすじ
魔法が使われた事件を捜査する魔法捜査課、通称『魔捜』。この課長を務める黒羽紅音は見た目は幼い少女だが経験は最もある捜査官。事件においては魔力を蓄積することで『魔装』を纏い変身することもできる彼女は、連続女性失踪事件解決のため囮捜査を行なっていた。その現場に現れたのは異質な男。彼は一瞬で紅音の身体を操り、彼女の未熟な肉体を用いての奉仕を強要する。言葉では否定しても打ち鳴らされるピストン音、そして牡臭によって淫悦に従順にさせられる紅音……。しかしこれは事件の序章に過ぎなかった。姉妹は互いを守る為に肉棒を咥え込み、分析官は恋人の前で憎むべき人間に白濁を放たれ、そして署長は魔物を強制受胎させられ――淫虐に狙われる女捜査官たち。それでも一歩一歩真相に近付いていた魔捜の前に立ちはだかるものとは!?
 
二次元ドリームノベルズ271
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-587-9 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「んあっ! あ、あたっる! わ、わたひのお、おくっに当たっ……あっあっあっ!」
  キュウッと背中が反り上がる。赤みがかった瞳が見開かれ、開かれた口からピンッと舌が伸びた。一瞬視界が真っ白に染まり、身体中が細かく震える。
(挿入れられてる! わ、私の膣中に、な、膣中にぃっ! や、やじゃぁ……いやじゃぁ……こ、こんな汚らわしいもの……)
  屈辱と羞恥で頭がどうにかなりそうだった。
「す、すげえ締まりだ。たまんね〜」
  男の悦びの悲鳴が耳に届く。肉壁越しに肉棒の形がはっきりと認識できた。そして――。
「お、う、うごっくな! あっあっあっあぁっ! う、動くなあ!」
  ずぶじゅっずぶじゅっずぶじゅっずぶじゅっ!
  腰が上下に振られ始める。クイックイッとリズミカルな動き。膣奥まで挿入されていた肉棒が引き抜かれ、巻き込まれていた肉襞が外側に引っ張り出された。柔肉が肉茎に絡み付く様は、まるで牡を逃さんとする淫魔のようにすら見える。膣口付近まで亀頭部が引き抜かれると、今度は勢いよく再挿入を始めた。ズグジュッと小柄な身体が串刺しにされるかのような衝撃が全身を襲う。身体が痺れ、全身が熱く火照っていく様な気がした。
「あっあっあっあっ! や、むっりじゃ! こ、こんなっの! あ、あつ、あつっひ、あついっのが、わ、私の、か、からっだを――んひあっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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