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ナイトメアハンター愛瑠 夢魔狩りの乙女
小説:千夜 詠 挿絵:妃田マリ
 
夢現に翻弄されし夢魔狩りの乙女は
淫蕩な肉欲の世界へと堕とされる!!
 
ナイトメアハンター愛瑠 夢魔狩りの乙女
あらすじ
昼はメイドとして働く少女・夜坂愛瑠は、夜になるとゴスロリ衣装を纏うナイトメアハンターとして夢魔を狩っていた。しかし最近、お世話をするお嬢様・璃璃子が連日夢魔に犯されていることを知り、愛瑠は彼女の夢の中へと潜入する。そこに待っていたのは性快楽に溺れた璃璃子。その淫らな欲望をぶつけられた愛瑠は自らの夢の世界へと沈められてしまう。堕ちた夢の中で待っていたのは過去の自分。蘇ったトラウマを利用され執拗に弄ばれる熟れた肢体。次第に夢と現実とが溶け合い、その境界がおぼろげになった目の前に現れたのは深層願望を淫らに染められた仲間達。歪められた欲求は腸内洗浄、放尿、そして獣姦責めへと姿を変え彼女に襲い掛かる――可憐なナイトメアハンターは彼らを夢魔から救い、日常を取り戻すことができるのか!?
 
二次元ドリームノベルズ268
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-561-9 C0293
定価:本体890円+税
 
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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(ひゅわぁぁ、オチンチンが、いっぱいぃ……)
 牡からの肉楽を逃さぬように二つの肉棒をキュルキュルと締め付ける。苛烈に抉られる突き上げ感が一気に増して、後頭部が何度も空を激しく叩く。愛瑠の全身から快感の高波が発生し、脳思考がグチャグチャになっていく。瞳に弘和の情熱的な腰振りが映ると、白い世界が寸前に迫った。
「さあ、愛瑠さん、初めての経験で、絶頂にイッてしまいなさいいいい!」
 ヌボッツ、ジュボボッ! ズボボッズズンッッッ!
 一斉に苛烈さを増す二本の肉棒が、愛瑠から蜜液と汗の飛沫を当たりに飛び散らせる。激しい二人の突き上げに合わせて、弾力巨乳は大きく歪み揺れ、柔肉が顔と腹部に何度も叩きつけられた。
「くひゃぁぁぁっ、もうらめぇっ、バラバラになっひゃうのぉぉぉッッ!」
 外粘膜の濃い蜜液が陰茎にねっとり絡みつく。膣漏れする淫水はだらだらと漏れ出て、蟻の門渡りから肛門に至る尻谷をぐしょぐしょに濡らしていながらも、奥内部では更に大量に圧迫するほど溜まりきり、腹部の柔肉を盛り上げる。秒間に何度も抉り込む激烈な肉ピストンの一突き一突きが、全て快感の爆発となり、意識が快楽の頂点に吹き上げられた。ほんの数刻前までの処女が、灼熱の肉棒の前に快楽貪る淫ら牝へと変わっている。
「イクぅうううっ……マゾ牝らからぁ……イッちゃ、イッちゃ、うぅうっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
 
 
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