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プリンセスヴァルキュリア 戦女神マリス
小説:大杉和馬 挿絵:あいざわひろし
 
二穴開発、獣姦、姉妹姦……
神聖無垢な女神を調教する淫堕の罠!
 
プリンセスヴァルキュリア 戦女神マリス
あらすじ
未来を司る女神マリスは、主神オーディンを裏切り世界の終末ラグナロクを引き起こした邪神ロキと戦い、最後の戦女神として相討ちを果たす。――時は流れ、人間界に転生した彼女は、人間としてその役割を終えようとしていた。しかし、滅ぼしたはずの仇敵ロキもまた転生していたことを知り、繰り返されるラグナロクを阻止すべく決意を固める。だがその先に待ち受けていたのは、ロキの生み出した三匹の魔獣ヨルムンガルド、フェンリル、ヘルによる淫辱の宴だった。肛穴を穿られ、純潔を散らされ、屈辱の獣姦に貶められる戦女神。さらにはかつて邪神の手にかけられたはずの二人の姉女神セレスティン、フェリシアによる禁断のフタナリ責めに悦鳴をあげてしまう……。邪神の姦計によって神々の黄昏は再び引き起こされてしまうのか!?
 
二次元ドリームノベルズ264
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-545-9 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 周囲に立ち込める湯気と鼻をつく異臭がマリスの羞恥と誇りを切り刻み、溶かし込んでいく。だがそんな悲哀や後悔さえもマゾヒスティックな悦びに目覚めた肉体は快楽の炎にくべる燃料として追加していった。
 ズンズンズンズンズン……。
「凄い……ひぃ……凄いいィぃ――――ッ!! ひぃうあぁあひぁ――――ッ!!」
 堰が決壊した後も狼の律動は止まらない。子宮口をこじ開けるような深く重いに抽挿に、放尿の快楽に耽溺していた意識がさらに真深い快楽の闇へと落とし込まれていく。脳髄を半分焼き切られながら、戦乙女は秘せぬ期待に満ち満ちた声で泣き叫んだ。
 グッチュンズブッチュンズッチュパッ……。
 愛液を泡吹かせ、黄金水をまき散らしながらの強烈な突き込み、せっかくの御馳走を逃すまいとガルムが性器にむしゃぶりつく。突かれ続ける尿道、抉り絞られるクリトリス、せっかく辿り着いた快楽の果てなど一瞬で突き破り、用意されたさらなる高みと極みを目指して突き進んだ。
 犬の放尿のように片足だけ高々と上げられた爪先がギュっと全指を丸め、極限まで反り
返っていく。骨が砕けんばかりに握り締めた両の拳がブルブルと震え続けた。
「いヒぃぃいいぃ……ッ!! わ、わたし……わたしひぃい……イク……いっちゃう……!! オシッコ漏らしながら……いっちゃウのぉぉ――――ッ!!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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