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奴隷少佐ルクレツィア
小説:高岡智空 挿絵:ジェット世渡り
 
白濁に穢れる淫辱任務の数々!
凛々しき少佐は牝犬へと堕貌する!!
 
奴隷少佐ルクレツィア
あらすじ
衛星要塞奪還に向かう麗しき戦姫・リヒテル軍司令部少佐ルクレツィア。任務中、彼女の目に映ったのは2ヶ月前の作戦で失った部下の改造された姿だった。守るべき兵が母国に害をなす存在に変えられた憤りと罪悪感、そして同時に捕らわれた他の部下救出のため、彼女は単身敵の旗艦へと潜入する。民間人と偽って仕官を望むルクレツィアに待っていたのは好色な大佐による身体検査。窮屈な軍服に押し込んだ乳房を揉みしだかれ、望まぬ痴態を晒し、絶頂を覚えこまされながらも彼女は捜索を続ける。しかし素性を疑われ拘束されたルクレツィアは感覚を操作され、機械触手で玩弄されることに。口を割れない決意は襲い来る快感の前に弾け……白濁にまみれた戦姫は己の肉体を淫悦で制御不能にされ、牝奴隷への末路を堕行してゆく――。
 
二次元ドリームノベルズ262
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-543-5 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 ――ピトォォ……レロン……。
「あ、あぁぁ……んっ、ふぅぅ……」
 制止の声も心には届かず、舌は簡単に肉棒へ達し、犬が主人の手を舐めるように、ペロペロと激しく動かされてしまう。それを見ていきり立つのは、奉仕を受けた兵たちだ。
「くそ……っ、チンポ見た瞬間これか! この変態が!」
 頭上からの罵声にビクリと震えるが、肉棒に這わせる舌の動き、吸いつく唇の吸引を止めることはできなかった。上目遣いに男たちを見上げ、弱々しく言い訳をささやく。
「ひ、ひがふのぉ……んみゅ、ちゅるぅ……ぅん、はぁ、ぶぅ……こえ、はぁ……」
 だが、肉棒を咥え込んだままでなにを言おうとも、もはや説得力はない。むしろ罵られることでますます興奮するかのように、より積極的にしゃぶりだしてしまっていた。そんな態度に男たちは激昂し、次々とルクレツィアの美貌に肉棒を押しつけて怒鳴る。
「おらっ、あんたの好物だよ! 美味そうにしゃぶれ、チンポ好きが!」
「んんぅっ!? ら、らめぇ……んじゅっ、じゅぶぶぅ……そ、そんな……んぐっ、そんないっぱい、できない……んふぅ……」
 もはや口先だけとなってしまった抵抗を見せながら、ルクレツィアは押しつけられる熱塊に頬ずりし、先走りを自分の顔になすりつけて瞳を細める。
(ふわっ……はぁぁん、だ、だめぇ……本当に、止まんなく、なるぅ……)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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