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怪盗王女シャーロッテ 淫縛の円舞曲
小説:神崎美宙 挿絵:紫カジマ
 
怪盗プリンセスが白濁の調教劇に晒される!
 
怪盗王女シャーロッテ 淫縛の円舞曲
あらすじ
マグルゲーテ王国の第三王女シャーロッテ。彼女は夜闇の訪れとともに、もう一つの姿へとその身を変える。弱きを助け強きを挫く、義賊・黒猫として華麗に活躍する怪盗だ。しかし、彼女に目を付けた女将校フレイアと悪大臣とに狙われ、罠にかかって捕らえられてしまう。高潔な少女に降りかかる、淫らな調教の数々。地下牢へと囚われ、憎い敵大臣のペニスへの恥辱の肉奉仕を強要される王女。臭い極太ペニスをしゃぶらされ、パイズリ奉仕までもさせられたうえ、肛門の処女を奪われてしまう。さらには民衆の前に引き出され、プリンセスは晒し者にされる。胸と股間の柔肌を暴かれ、身体中に男根を擦りつけられて嵐のような射精の餌食となるのだった。美姫の全てが白濁色に染め上げられていく……。
 
二次元ドリームノベルズ256
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-512-1 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「いやっ、こんな格好ッ……」
 少女の悲壮な叫びは虚しく響く。いつの間にか下品な笑みを浮かべた男達が、黒猫のことを同情していた人々を押しのけ前の方に陣取っていた。誰もが大迫力の生爆乳を期待し、催促するように大声を上げている。
「それじゃあ、この女の胸にアザがあるか確かめるわよ!」
 黒いレオタードのネックホールに指がかかった。鎖骨の辺りに触れたフレイアの指の冷たさに、ビクッと背筋が震える。気がつかないうちに随分と身体は火照っているようで、胸元もしっとりと汗ばんでいた。
「いいぞ。脱がせろ脱がせろ!」
 集団心理なのか一人が手をたたき出すと、釣られるように大勢の人々が手を叩いて騒ぎ出す。辺りは異様な盛り上がりを見せ、危ない熱気に包まれた。
「あぁッ……脱がせてはダメですわッ!」
 女将校の手はハの字を書くように動き、黒い胸布を左右に広げる。胸元から覗いていたミルクのように白い乳肌の面積が増えていき、窮屈そうにレオタードに押し込められていた乳房がぐにゃりと押しつぶされ変形する。
(ウソですわ……こんな大勢の人に見られてしまうなんて……)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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