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戦姫武者 九流凰花
小説:上田ながの 挿絵:影原半蔵
 
凛々しき姫武者に白濁が降り注ぐ!!
 
戦姫武者 九流凰花
あらすじ
時は戦国の世。姫武者・九流凰花は、両親の復讐のため、仇である大名・赤沼弾正の元に男として仕官する。順調に戦果を上げ弾正へと近づいていくが、ひょんなことから仲違いをしていた同僚にその正体を見破られ、その豊満な肢体を思う様に嬲られてしまう。男装の女武者に襲いかかるのは、馬の鞍につけられた張り型に貫かれながらの肛姦行軍、仲間たちの見守る中での失禁絶頂など、羞恥に満ちた責めの数々。いつ果てるともなく続く陵辱に、凰花は徐々に女としての快楽に蕩けていく。サラシに押し込められて火照る柔らかな乳房、愛液にまみれる鎧下の秘部――信頼していた友人や、かつての家臣たちにまで白濁を浴びせかけられ、凛々しき姫武者はいつしか自ら快楽を貪り始めるのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ244
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-444-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 食道を流れる熱液を感じるだけで、全身が火照る。下腹部――子宮がキュンッと熱を持ち、涎のように精液混じりの愛液を垂れ流した。
「んぢゅ、ぢゅぅうう……。なんじぇ、なんじぇえ? んあっ、あぶっ、あぶぶぅ……」
 胃に白濁液が溜まり込む。やがて液中に沈んでいた顔が露になった。汚れきった顔。落ちた前髪が粘着液で額に貼りつく。呼吸が回復し、これ以上牡汁を飲む理由もない。
 だが、一心不乱に舌を伸ばし、兜の底にこびり付いたものにまで積極的に舌を伸ばす。自分自身でも気がつかない、何かに取り憑かれたかのように、最後の一滴まで余す事なく舐め取っていく。
「おいおい、最低な姿だなあ。浅ましい。そんなに男が欲しいのか? ならくれてやるよ!」
 兜を舐め回しながら、凰花は無意識のうちに下半身を振っていた。それを見た男の一人が我慢できないといった様子で、肉棒を挿入してくる。欲望の塊に膣壁を押し広げられる感触に、少女武者の肉体は一気に高みへと押し上げられていった。
「んげっ! おぉおおっ! ほあっ、ほああっ! いっぐ、たっだ、のんれ、のんれらだけにゃのに、あっあっあっ、あーあーあー、ひぐっ! ひぐぅっ!」
 途端にこれまで感じていたもどかしさが埋められる。膣内に熱気が広がっていく。肉襞が牡汁を搾り出そうと激しく収縮し、肉棒に絡みついた。


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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