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鬼巫女桜樺 邪宴の贄巫女
小説:大杉和馬 挿絵:助三郎
 
銀髪の巫女を嬲り尽くす淫魔の宴!
忌まわしき鬼の子種が袴を白く染める!!
 
鬼巫女桜樺 邪宴の贄巫女
あらすじ
妖魔を討つ退魔巫女・桜樺は、母を死に至らしめた大妖・銀鬼を倒すため、妖魔の巣窟へ乗り込んだ。襲いかかる魔物の群を前に、桜樺は力を解放する。白銀の髪そして赤き瞳に変貌する彼女こそ、銀鬼に弄ばれた巫女が産んだ娘――鬼巫女だったのだ。忌まわしき血に復讐を誓う桜樺の刃が銀鬼を捉える。だが、その身に流れる血の目覚めが、巫女を淫獄へと導くのだった……。力の暴走に悶える桜樺の尻穴を貫く蚊妖魔の口吻。そして、銀鬼の巨根に処女華を散らされた巫女は、銀鬼との婚姻の宴に捧げられることに。獣妖魔から屈辱の接吻を受け、引き下ろされた袴から覗く股間には魔酒と子種が際限なく注ぎ込まれる。そしてついには、憎むべき父の男根が鬼巫女に女の悦びを教え込んでいく。
 
二次元ドリームノベルズ242
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-425-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 拘束された両拳を砕かんばかりに握り締め、若鹿のようなつま先で伸びあがるように憎い仇のイチモツを押し込んでいく。感極まったように閉じた瞼の裏では無数の星が明滅を繰り返し、小さな胸の内で素敵な予感に激しく鼓動が高鳴った。
  ドピュウウウッ!! ブピュウウウウゥゥ!! ドクドクドクドクッ!!
  大きく口を開いた鈴口から、尿道を駆け抜けた白の濁流が噴水のように迸る。砲弾にも等しい精の初撃が震えるように亀頭の先端を握り締めていた足先に直撃し弾き飛ばした。
  飛散した白濁の飛沫は蕩けた美貌に着弾し、人をはるかに越える濃度と量の獣精が桜樺の顔や衣服に黄ばんだ白の華を咲かせる。息が詰まるような精臭が鼻腔の粘膜を刺激し、ゲル状の粘塊が肌の上を滑り落ちるおぞましさは被虐に侵された快楽中枢にあっさりととどめを刺した。
「もうだめ……だめぇ……わたしイッてしまう。こんな奴に、こんな奴と……なんか……いや、いやなのに……でも、でもぉ……イ…ックウウううぅぅ――――ッ!!」
  ドプルルウウウッ!! ビュプルルルルッツ!!
  次々と浴びせられる汚らわしい白の濁流に身を浸し、肌や産毛が熱酸に焦がされていくように全身の神経が悲鳴を上げる。白の粘塊が開かれた胸元に、整った鼻先に、白い首筋に、丈の短い袴の内側に次々と着弾し、その熱と異臭を桜樺に振り撒いた。
「ンァああああァァ〜〜〜〜!!」


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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