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紫苑 姦喜の姫武者
小説:瀧澤 春 挿絵:高浜太郎
 
白濁の罠に堕ちた凛々しき姫武者!!
 
紫苑 姦喜の姫武者
あらすじ
竜王の加護を受けた一族として、月宮の地を治める姫武者・紫苑。
彼女は日々刀を振るい、領民のための戦に明け暮れていた。
しかし、ある日敵対する領主と結んだ妖夷の罠に嵌り、苛烈な陵辱劇に巻き込まれてしまう。敵兵への口腔奉仕に始まる屈辱に満ちた責めの数々の果て、その胎内に埋め込まれるのは精液を吸収して成長する<肉華の種>。
身分を隠して働くことを強いられた遊郭では、しどけない襦袢姿で客への髪コキ奉仕や緊縛浣腸といった恥辱を味わうことに。とめどなく白濁を浴びせかけられた凛々しき女武芸者は、やがてあられもない姿で牡精を求めてゆく。
悦楽に疼く豊満な肢体を自らの家臣、そして愛馬・飛凰にまで貪られてゆく紫苑の行く末は――。
 
二次元ドリームノベルズ232
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-387-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「だめぇ……飛凰ッ! そんなの、竜王様がお許しにならないぃ……な、ならない……ヒィアうううぅんっくううぅぅッ……!」
  どうにか説得を試みようとする紫苑。しかし相手が馬であることは勿論だが、すでに女武者の膣はぐちゅぐちゅに蕩けきって、いやらしく変貌してしまっていた。
  陰部へ押し当てられた勃起は精力漲り、種族を越えて牝を屈服させる気概に満ち満ちていた。そればかりでない。主君にのしかかった悍馬は、襞肉口へ肉竿の先端を押し当てて、まるで女から喘ぎを搾り取らんばかりに焦らすのだ。
「ンナァァ……はぁっ、あぁっ……飛凰、熱い! やめて、離れて、ひ、ひおう、そんなたくましいものを押し当てないで…あぁーッ!!」
  蜜壺へ押し当てられてはすぐに遠ざかる逸物。グチャグチャと陰部に絡みついた愛液が粘着音を立てて、泡立ちながら陰肉から噴きこぼれる。
「あぁぁ、お、おっきぃ……ふぅう……うン……うムッ……ムゥゥッ……」
  愛馬の完全に欲望を満たさない巧みな腰遣いが、月宮の女の膣内に隠されている淫蕩の血を引き出そうとする。
(飛凰、私に……わたしにやらしいこ、言葉を……いぃ……言わせるつもりなのッ!?)
  汗血馬はそうだと言わんばかりに、今度は少女のこんもりと盛り上がった陰部に刻まれた淫裂へ灼熱を押し当てたまま、ズッズッ……と割れ目に反って擦りつけ、そのまま会陰を擦り、焦熱感を皮膚へネットリと張りつける。オネダリを求める牡の強迫――。


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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