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聖十字姫クレア 淫虐の洗脳術
小説:茶瓶 挿絵:佐藤匠
 
洗脳調教が姫騎士を恥辱に染める!!
 
聖十字姫クレア 淫虐の洗脳術
あらすじ
平和を愛し、義を尊び、人を守る鉄の王女クレア。
剣技に長けており、選ばれし処女兵士のみで編成された「聖十字騎士団」を従え、自ら進んで盗賊の討伐へ向かう。
そんな彼女の言動が目障りな悪の宰相ダグマールは、謎の魔術師ミスティの協力を受け、クレアを意のままに操ろうと企む。
洗脳魔術によって徐々に身体・精神の不調を感じるクレア。
貶められた側近セシルを助けようとするが、発情状態にさせられた肉体では思うように動けず、ダグマールによる浣腸調教を受けさせられ、羞恥に染まってゆく。
卑猥な姿で囚人たちへの奉仕を強要され、顔を隠された姿で国民の前で公開陵辱を受ける。
さらにセシルと共に奴隷パーティに参加させられた剣姫は、ついに洗脳の効果なくして、いつ止まるともしれない排泄絶頂に酔いしれるのだった。
 
二次元ドリームノベルズ228
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-375-2 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(くそ……一体どうしたんだ………)
「くっくっく……ワシのモノがそんなに美味いか? それ、気に入ったのならもっと食わせてやるぞほれ、ほれ……」
 口内の肉のたくましさが徐々に心地よくなってしまっていることに気づく。肉の先が口の天井部を突くと脳がぼーっとするような感覚が尻の方まで伝わってきてしまう。そこにきて喉奥をまでたっぷり肉を含むとその感覚が妖しい満足感となって、全身を満たしていってしまう。先ほどまで心の多くを占めていた嫌悪感が徐々に消え、代わりに身体を覆う疼きのようなものが染み出してきてしまう。
「んちゅ…ちゅぱぁ…ああむ…んふあぁ…んちゅうぅ……ちゅるっ…」
 口の動きがねっとりと味わうようなフェラチオ奉仕に変わる。
「ん、どうした。ううおおぉ……こんなに吸い付いてきよって。だいぶ奉仕が堂に入ってきたようだなぁぐふっふ……」
(な……私は何を……してるんだ……止まれ……ッ……止まって……っ)
 口内粘膜が肉に吸い付き、恋人のペニスを一生懸命に奉仕しているような仕草。今までの無理矢理操られているのとは違う、憎き男にまるで自分からしゃぶりにいっているかのような巧妙な操縦。ぶぐッジュブっっと先走りと唾液が混じり合って粘音が立つ。その液体を嚥下する度に、熱い吐息が漏れていってしまうのだった。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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