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淫舞の巫女姉妹 鬼に見初められし者 |
小説:空蝉 挿絵:ヤツシマテツヤ
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「沙津樹は渡さない……絶対に渡さないッ!」
淫獄に捕らわれた双子巫女を待つ姉妹相姦の宴!
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あらすじ |
最強と謳われる巫女・新宮姉妹は、多くの敵を倒した後に、ついに妖怪の本拠地に侵入する。
だが、そこで姉妹は二人離ればなれになってしまう。
姉・真希は馬頭妖怪に、妹・沙津樹はぬらりひょんとそれぞれ対戦し、その卑劣な罠によって敗北することに。
馬並みの巨大なペニスに奉仕させられ、ついには処女を散らされてしまう真希。
一方、沙津樹は醜悪な触手によって全身を拘束され、姉の見守る前でオナニーを強要される。
必死に耐える姉妹だが、敵のボスである鬼が現れ、その強大な力の前に屈してしまう。
胎内や口内に強烈な精を浴びせられ、快楽に目覚めさせられていく二人。
次第に全身を鬼の手によって調教させられ、清純であった巫女たちは鬼の奴隷へとその身を変えられてしまうのだった。
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二次元ドリームノベルズ219 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-343-1 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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(んふぁぁ……! お口で、しないと……沙津樹のため。あたし、あの子の傍にいてあげないと……早く、あの子の傍にぃっ……)
意を決して鼻梁を近づけると、一層濃厚な牡の香りが凶悪な邪気に包まれて巫女の身体に覆い被さってくる。きつい匂いに鼻孔は痺れ、背筋を駆け上がる愉悦快楽信号で腰に纏わりつく朱袴がピクピクと震える。もう躊躇することはできなかった。太い筋の浮いた幹に接吻を与える。生臭い味わいが唇を割って侵入するのも構わず、舌を這わせた。
「はぁっ、はっあぁぁ……! んむぅ、じゅちゅっ、ちゅぴ、ちろろぉっ……」
巫女の呪力が、過敏な鼻先から吸い込まれた邪気に圧倒され侵されていく。身体の内側からも穢されていく実感。数時間前に味わわされた馬の逸物とは段違いのサイズ。規格外の馬のペニスをさらに数倍したまさしく化け物じみた幹の太さ、硬く反り立つ肉棒の脈動に圧倒され、ただただ畏怖のみが心を駆け抜けていった。
「んふぁむ、じゅぢゅりゅぅぅ……! あぷぁ、おおっひぃぃ……はぷ、ちゅぴぴっ」
滴りかけた唾液を慌てて吸い上げる。牡の汗と混じった唾液は少し塩辛く、喉に絡まってしつこく滞留した。大きすぎる幹に舌を懸命に這わせていると、限界まで押し開いた顎が外れそうになる。それでも喉を駆け上がるえずきを押し殺し、巫女は鬼の剛直に舌を添わせ続けていく。
「あがっ……いぶぁ……。んふぅ、ふぅんん……。ちゅぽっ、れるるぅ……」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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