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黒薔薇の騎士 聖帝ローザ |
小説:筑摩十幸 挿絵:助三郎 |
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女皇帝を辱める戦慄の魔女裁判!!
黒き鎧に白濁液がほとばしる!!
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あらすじ |
神聖帝国を治める女皇帝ローザ。大剣を軽々と振るい、神の御子を守護する勇ましい騎士としての一面を持つ女帝は、国民から絶大な支持を得ていた。しかし魔族の少女メリルの襲撃を受けた彼女は、かろうじてそれを退けるも、邪教徒の濡れ衣を着せられてしまう。ローザは身の潔白を証明する為、尋問の辱めを甘受するが、それは女皇帝を肉奴隷に貶める罠の始まりにすぎなかった。皇帝の身でありながら卑しい囚人たちの精汁を口や肛門に注ぎ込まれる魔女裁判。むせかえる牡臭に牝の本能を刺激されるローザは屈辱のアクメを迎え、国民たちの眼前で処刑台にかけられてしまう。さらには露出鎧で畜獣の慰み者に堕ちる女皇帝。嬌声を上げる彼女の臀部には薔薇の痣が浮かび、痴態を妖しく彩るのだった……。
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二次元ドリームノベルズ211 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-312-2 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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しかしアルベルトが尻タブを掻き拡げると、さらにもう一段強い驚きの声が上がった。
「お、おい。あれはなんだ!?」
「薔薇の……花……?」
「でも、どうしてあんなところに?」
周囲のざわめきが大きくなりローザは羞恥と同時に不安に駆られた。確かにお尻には薔薇の痣があるのだが、それにしては周りの反応は妙に生々しい。何かとてもいやらしいモノを見るような目つきなのだ。
(なんなんだ……一体……何が起こっている……?)
彼女が狼狽えていると、一旦唇からペニスが引き抜かれ、代わりに手鏡が差し出された。
「よく見てみろ」
その鏡がお尻を含めた股間を映し出し、ローザはギョッと目を剥いた。
「こ、こんな……!?」
ムチッと張りつめた二つの透き通るように白い臀丘。その間に深く走る縦溝の底に、可憐な蕾がひっそりと息づいているのだが、驚いたことにその窄まりを中心にして赤い薔薇の痣が花弁を拡げているのである。
羞恥に肛門がヒクヒクと震えれば、それにあわせて薔薇の花もヒクヒクと蠢き、見る者になんとも淫らな印象を与えずにはおかない。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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