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退魔剣士 綾那 ダークサクリファイス |
小説:天戸祐輝 挿絵:中島秋彦 |
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凛々しき学園退魔剣士を
待ち受ける恥辱の肉奉仕!!
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あらすじ |
人に仇なす「邪羅」を狩る少女・綾那。学園の危機を感じて駆けつけた彼女のもとに、魔の力に魅せられて一族を裏切った姉・凪音が現れる。同級生を護るために奮戦する少女は、魔物を滅するためには男たちの精気を集めなければならないという事実を教えられ、屈辱の肉奉仕をさせられることに。全身を触手に拘束されて初絶頂を味わわされて疼く身体は、同級生の視線を具現化した蛇にまさぐられる。興奮が止まらない少女は下級生の男子を誘惑し、熱い肉槍を肛孔に収めてしまう。腸内を駆け巡る脈動に身を悶えさせる少女退魔師。はては護るべき同級生たちにも辱められ、悦楽に堕ちた剣士は憎き邪羅に自分の処女を散らすよう求めるのだった。
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二次元ドリームノベルズ204 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-295-9 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「やめろ、触るな……うく……」
制服越しに美胸を揉み上げられる。人質をとられている為に抵抗する事もできず、棒立ちになって木槌の横暴を許した。布越しとはいえ美乳を円を描くように優しく揉まれる度に心地いい圧迫感が両胸を支配し、自然と桜唇からは吐息が洩れる。ブラジャーカップの中の果実肌は張り、興奮に頂きが尖り始めた。
「あふ……く……なんでこんな奴に触られて……んん……」
「随分と敏感な身体だな、僕の掌にお前が感じてる証拠が当たっているぞ」
瞳を閉じ、為されるがままになっている美少女は自分の頬が染まっていくのを感じた。胸を揉み上げられる度に二つの肉突起は布に擦れてジンジンとした痺れを生み、窮屈なカップの中から出ようとブラジャーの中で暴れ、淵に引っ掛かってはグニュッと形を歪めて弾き戻されてしまう。乳芯で生まれた痺れは肉房全体を敏感にし、葉との尻孔で情欲の冷めた肢体に再び肉欲の火を灯し、淫蛇の刻印を目覚めさせていく。
「見ろよ、あの女たちが僕に嬲られるお前を見ているぜ」
薄く瞳を開いてみる。そこには了夜の言う通り、怯えた目で自分を見る体操着姿の女性徒たちが一カ所に固まって震えていた。彼女たちは綾那が醜悪美男子を拒んだ時、自分たちが代わりに陵辱されるかもしれない不安に恐怖しているのだ。
(そんな目で私を見ないで、私は貴女たちを護る為にこんな事まで……)
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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