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聖天使ユミエル4 イクシードディスティニー
小説:黒井弘騎 挿絵:本町圭祐
 
正義の変身ヒロイン絶体絶命!

みんなを救わなきゃいけないのに……
き、気持ちよくって…気持ちよすぎて、もう……!
 
聖天使ユミエル4 イクシードディスティニー
あらすじ
エクリプスたちによる終わりなき陵辱に晒されるユミエル。
その仕上げとして最強の影魔・オメガエクリプスの手で聖天使の告別式が執行される。
十字架磔にされたユミエルは、極太触手で肛門から口までを貫通され、おびただしい触手の群に身体中を蹂躙される。
かつてない凄絶な責めに、理性と矜持を打ち砕かれ、とうとう完全な敗北を喫する正義のヒロイン。
一方、そんなユミエル――愛する娘を救うべく、マリエルは影魔のアジトへ乗り込んでいた。
しかしユミエルを人質に取られた彼女は、倒すべき敵たちの見守る中で恥辱の噴乳自慰を強いられてしまうのだった。
堕ちた娘と、餌食とされる母――オメガエクリプスの掌上で弄ばれ続ける聖天使たち。
果たしてユミエルに自らを取り戻す術はあるのか……?

 
二次元ドリームノベルズ196
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-269-X C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ん! んん! んぶぅっ、んぶあああぁァ〜!?」
 ずるぅ! ずるずるずるずるぅ! 長大な黒蛇が、食道を逆流して一気に外界へと飛び出した。胃液と精液を拭き零し絶叫するお口から、突出部分が長く長く延びていく。尻から貫通している触手が上昇し、少女の食道を抉りながら上昇したのだ。
「んぶぁぁ、で、出へるぅうう……ふぶぅうッ! んひぃ、で、出ていッひゃごぼごぼごぼォオ!」
 眼前でまざまざと見せ付けられる淫虐の証に、天使は反吐を吐きながら狂乱した。逞しい砲身で上下の穴をこじ開けられ、粘るスライムで尻と喉の粘膜を愛撫される。陰惨極まりない魔の責めにも、淫乱すぎる女体はマゾヒスティックな悦びを見出していた。
 ――すごい、すごいぃ! ぬるぬるして、太くて、長くって……き、気持ちいい。あはぁ、わたし狂ってる。こんな、こんなのが幸せだなんて……!
 お尻の穴からお口まで続く、長く虚ろな牝の穴。決して満たされない生まれながらの寂しさを、太く長く逞しい肉塊で埋め尽くしてもらえる――そんな幸せがいつまでも終わらず続くのだ。ぬるついた表面の感触、お口をいっぱいに満たされている被辱感、身体を貫かれ全身を征服されてしまった敗北感。そのすべてが快楽へ直結し、堕天使を壊れた幸福へと導いていく。可憐な幼貌は、狂気じみた悦楽に蕩けきっていた。
「可愛いお顔、幸せなんだねお姉ちゃん。嬉しいわ。それじゃあ、もっと幸せにしてあげるねぇ!」
「あひぃ、ひ、ひあわせぁ……も、もっとなんてぇ……ひやぁ。も、もぉゆるひ……おごぉおおォ〜!?」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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