>>戻る
 
プリンセスストライク!
小説:相川アキオ 挿絵:くまっち
 
気高き姫君たちが繰り広げる、恥辱のバトルロイヤル!
 
プリンセスストライク!
あらすじ
魔界の頂点を目指し、姫君たちが闘いを繰り広げる女王位争奪戦が幕を開けた。
妖魔を狩り、より多くの魔力を集めるため、最強の姫と謳われる魔銃使いのアリシアは強大な魔物の気配が漂う女学園を訪れる。
そこで彼女は、呪いによって幼い姿へと変えられた魔工使いのサラを含む、三人の姫との出会いを果たす。
互いに獲物を奪いあい、淫辱の罠で貶めあう魔姫たち。
サラによって淫具へ改造されたドレスと、人形使いのデュエルが操るドールに瑞々しい柔肌を撫で回され、揉みしだかれるアリシア。
そして聖剣使いのジーナが駆使する卓越した責めに、未成熟な肢体を強引に快感へと引き上げられてしまうサラ。
だが、淫靡な情景を織りなす美少女たちの身に、醜悪なる巨大妖魔の触手陵辱が刻一刻と迫りつつあるのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ182
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-226-6 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
   左右の乳首とクリトリス、凶悪な三点責めに理性が崩れ落ちていく。
「あぁっ、あぁああっ、くやぁああッ」
 ガクンッ、ガクンッ!
 腰が跳ね上がり、絶頂が目の前に迫った。見開いた切れ長の瞳から涙がこぼれる。
(こ、こんな、こんなぁああ! い、イカされる……? この私が、アレスの姫が、よ、妖魔などに、妖魔、ごときにぃいいいッ)
 悔しさと気持ちよさで頭がおかしくなりそうだった。乳首と秘芯へもたらされる電流の嵐は王女の意地と理性を容赦なく削り取っていく。
 額から大粒の汗が流れ、雫となって飛び散った。意志に反して甘い嬌声が唇から漏れてしまうのを止められない。止めることができない。
「あ、あぁ……ふわぁあ……」
 身体中が熱を孕み、法悦への渇望はますます高まっていく。暴走する情欲に何も考えられなかった。電撃を浴びるごとに愛液があふれ、子宮がキュッと収縮する。胸の奥から灼熱の情動がこみ上げてきた。豪奢なドレスに包まれた野性的な肢体が震え始める。
「あ……あぁ……も、もぉ……」
 口を大きく開けてあえぎ、熱い吐息を漏らす。大きく広げられた太腿が痙攣し、白く滑らかな脂肪塊が蠱惑的に踊った。


本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る