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淫堕の姫騎士ジャンヌ
小説:筑摩十幸 挿絵:亀井 原作:桜沢大
 
気高き刃を振るう美姫――。
だが、王女は肉欲の堕天使に堕ちていく!!
 
淫堕の姫騎士ジャンヌ
あらすじ
リブファール国の若き王女ジャンヌ。
天使の血をひくといわれる美姫は白き翼を身に纏い、祖国を蹂躙する者に正義の刃を振るう。
しかし貪欲なオーガ一族の襲撃の中、妹姫ユーワが敵の手に落ちてしまう。
彼女の命を盾に取られたジャンヌは、たった一人で敵の要求に従わされることに……。
昼は破廉恥なコスチュームで肢体を晒して少年兵の劣情を煽らされ、夜は身分を隠して、猛る兵士たちの男根に奉仕する娼婦へと身を落とす王女。
さらにはオーガたちの見つめる中、アナル調教の屈辱まで味わわされてしまう。
しかし、それでも呪いを受けた身体は熱く反応し、
気高い姫はケダモノのような異種族のペニスを前にして、徐々に身体を熱く火照らせていくのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ179
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-219-3 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
  「ああ、初めてとは思えないくらい柔らかいくせに、締めつけはきつきつだ。食いちぎられそうだぜ」
 肉棒に走る快感にほくそ笑みながら、ギドーは部下たちに見せつけるように腰を揺すり始めた。
 ズブッ! ジュブッ! ズブズブズブゥッ!
 激しい撃ち込みが、王女の身体を激しく上下に揺さぶる。
「ンあぁっっ!! ダメ、ダメェッ!!」
 過酷な責めの連続に、肉体も精神も限界だった。
 奥深く抉られるたびに何度も意識が薄れたが、高まるばかりの排泄欲求が気を失うことも許さない。
「ああぁっ! お尻がぁ……あうぅっ!」
 このままオーガに責め殺されるのではないかという恐怖がこみ上げる一方で、肛肉の疼きも着実に大きくなっていた。
(こ、こんな……ことって……)
 熱く甘い痺れが、お尻の谷間から何度も駆け下ってくる。その痺れが子宮にも伝わり、女の中心を揺さぶった。
 子宮がキュンキュンと収縮しては、痛いくらいの切なさが胸にこみ上げてくる。
 たまらず下腹に力を込めると、膣洞がギュッとよじれて熱い蜜が媚肉を濡らした。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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