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特命警士ジャスティスフォース
小説:瀧澤 春 挿絵:池田靖宏
 
淫辱の罠に堕ちる
美少女警士!
 
特命警士ジャスティスフォース
あらすじ
世界で暗躍する犯罪組織ウラノスを撲滅する為に、特命警士ジャスティスフォース2に変身して戦う女性捜査官・天河洸。
彼女は後輩ライネと共にとある事件を追っていたが、隙をつかれてウラノスにライネを捕らえられてしまう。
単身救助に向かう少女戦士だが、敵幹部の卑劣な罠によって逆に囚われの身となるのだった。
か弱き後輩を助ける為に、敵怪人の雄々しくいきり立つ逸物への奉仕を強要される特命警士は、触手に拘束され、敵戦闘員の視線の中で痴態を晒す。
そして異形の擬似ペニスにより処女を奪われ、特殊精液を胎内に注ぎ込まれた正義の戦士の子宮は大きく膨らんでゆくのだった。
終わることのない淫辱の責めに、救援に現れた先輩女警士・麗乃の声はもはや洸には届かない……。
 
二次元ドリームノベルズ178
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-218-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
  (そうだ。私はあの娘を守らなくちゃいけない! その為なら、私は……)
 支え代わりに硬い肉質に手を軽く添え、おもむろに口を開いて舌を出す。依然として顔中に感じる熱気と、尿臭に耐えながらついに先っぽに舌を這わせた。
「おぉ、う、ぉぅ……うぅーッ」
 一瞬呼吸ができなくなり、呻きが漏れた。舌先は痛みの合間に痺れを伴い、拉げてしまう。一度怯んだ舌は、なかなか思うように操ることができない。ビクビクッと獣ペニスが揺れる。洸は過呼吸のように落ちつきなく喉を動かし、瞳を慌ただしく転がす。そしてもう一度、舌を添えて先走りを若干拭い取る。
 ペチャ……。舌の先端に乗せられた牡の滴が、味覚器官の震えを受けて、プルプルと左右に小さく揺れ動く。
「むぐっ!? ……えっほ、げっっうっっ!」
 それは肉棒から発せられる汚臭を何千倍にも凝縮したもののようだ。ジリリと、舌粘膜が容赦なく炙られ、同時にあの悪臭がどっと肺細胞にまで吹き込んでくる。初めて味わった男性器の味は最悪だった。全身が強張り、何度もえずいてしまう。
 だがここで気持ち悪さに困惑している場合ではない。フェラチオが初めてだろうが、何だろうが満足させなければならない。少女警士は一瞬でも弱気になった自分を忘れる為に一度思いっきり目を瞑り、そして見開く。再び肉塊へと、唇を震えさせながら近づける。
 
本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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