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姫隷の檻
小説:水坂早希 挿絵:りゅうき夕海
 
テニスコートで繰り広げられる陵辱劇!
美少女たちが淫らな本性を暴かれていく…!!
 
姫隷の檻
あらすじ
貴人に仕える女の奴隷「姫隷」。
山野辺学園高等部に通う絵理、沙織、ゆりなの三人は、日本政府によって新たな姫隷に指名されてしまう。
学園のテニスコートを舞台に、姫隷の調教師・涼子によって辱められる少女たち。沙織を人質に取られ、絵理とゆりなは恥辱のテニスゲームを強いられる。男たちの環視に晒されたうえ、失点するたびに浣腸を強いられるため、被虐の快楽に肢体は弛み、羞恥の興奮に理性は蕩けていく。
さらには同級生たちに虐められての放尿失禁、自らの巨乳を苛む変態的な自慰、少女性愛者による調教――性に関する羞恥の記憶を暴かれていく絵理たち。
テニスウェアに包まれた無垢な肢体が、肉の悦びで汚され、躾られていくのだった。
 
二次元ドリームノベルズ172
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-203-7 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 「ねえ、お尻でたっぷりと味わう、お浣腸の味はどう? おいしい?」
「ひ、ひやぁあああ――っ!」
  再びろれつが回らなくなっている絵理に構わず、涼子は低い声を出した。
「返事がないわね」
  再び、絵理の肛門へ、新たな容器が突き刺さる。じゅるるるという音。
「ふゃあああ! お…おいひいです、おいひいですぅっ!」
「そう。じゃあ、もう一本あげるわ」
  四本目の容器がねじりこまれ、ぶじゅるると薬液が注入される。
「ひやあぁぁあぁ! もう、は…ひらないです……ひゃめてください、涼子さまぁっ」
  とうとう絵理は、逆さになった髪を振り乱して、ぐしゃぐしゃに泣き出してしまった。
  だが、そんな恐慌状態になりながらも、健気なおねだりポーズは続けたままだった。
「そう。じゃあやめてあげる」
  涼子が絵理の身体から離れた。絵理は間一髪、涼子の望みの言葉に気づいた。
「……お浣腸を……ごちそうさまれ…した。りょ…涼子様」
「いい子ね。……これはご褒美よ」
  上体を戻そうとした絵理の肛門へ、五本目の浣腸が突き刺さった。ぐじゅるると下品な音を奏でる。
「いひやぁあああっ、もう入れないでくらさっ、あぐっ、お腹の中、焼けちゃうぅっ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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