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ランブリングレディ 地下レスリングの淫闘
小説:鈴木忍  挿絵:赤木
 
地下レスリングに潜入する女捜査官
覆面レスラー姿で屈辱のリングに上がる!
 
ランブリングレディ 地下レスリングの淫闘
あらすじ
某有名女子プロ団体で活躍する覆面レスラーであり、政府の諜報機関所属の捜査官でもある――麗。
プロレス界を席巻する傍ら、捜査官としての仕事もこなしていく彼女であったが、突如、地下レスリングに精通する謎の女によって姉・佐和子がさらわれてしまう。
姉の消息を追い、地下街へと足を踏み入れる麗。そこで繰り広げられるレスリングは、彼女の予想を遙かに超える陰惨なものであった。
妹・由美香とタッグを組み参戦することになるが、陰部丸出しの穴あきコスチュームを着て、いつ破裂するか分からない媚薬カプセルを膣内に挿入したままでは、どうすることもできない。
恥辱のプロレス技を決められ、大歓声の中で屈辱的な痴態を晒してしまう覆面レスラー。
肉欲に溢れたリング上で、理性という名の覆面が徐々に剥がされてゆく。
 
二次元ドリームノベルズ162
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-179-0 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「はうッ!」
  ビィ〜〜ンッと乳首が甘く疼く。麗は今度は別の意味で、狂おしげに咽を反らせた。
『おお〜〜〜っとォ!? これはリッキーの乳首攻撃! 反則スレスレの変態技だァ!! レイ選手の乳首がァ、心なしか大きく尖ってきたぞォ! どうするッ!? この攻撃をいつまで耐えられるのかァ!?』
  卑猥なアナウンスがますます恥辱を誘う。背筋から後頭部にかけてがビリビリと痺れた。しかし、乳房の膨張と張出は止まらない。乳頭に向けて官能の芯が通ってしまい、硬く張りつめた乳房全体が過敏に愉悦を響かせはじめた。
  唇を噛んで耐える麗の耳元に、生温かく臭い息が吹きかけられた。
「ヘヘヘ、パイオツがこんなに熱くなっちまってるんじゃ、下の方もさぞやヌレヌレなんだろうな?」
  麗はビクッと腹筋を引き締めさせた。
「バ、バカを言わないでッ!! そんなこと、あるはずが──」
  そう言いかけて、身体の芯が熱化した溶鉄のようになっているのに気づく。もしかしたら、ヴァギナが潤んでしまっているのではないか。突然にして不安に襲われはじめた。
  リッキーはますます下品にニヤつきながら、右手を麗の股間に向かわせる。左手で乳房を揉みしだきながら、スーツから剥き出しの女の肌を撫で回した。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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