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新・呪い屋零 淫魔の塔 |
小説:斐芝嘉和 挿絵:高浜太郎 |
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『呪い屋零』シリーズ最新作!
新たな陵辱の魔手が女退魔師に襲いかかる! |
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あらすじ |
OROGANONとの凄絶な死闘から数年。フリーの呪術師として活躍する零の元に、新たな依頼が舞い込んだ。
類い希な呪術の才能を有する美少女・一ノ瀬ジョスリンを救出するため、呪術災害に見舞われた学園内を探索する零。
その行く手に淫罠の数々が待ち構える。
スライム状の魔物に絡みつかれての粘肉触手による嬲り責め、獣人化した男子たちによる執拗な乳首甘噛みと異形のペニスによる膣肉蹂躙。
さらに陰核を肥大化させられた零は、敵の手先と化した女生徒たちの嬲り者とされてしまう。
肥大化陰核をしゃぶられ、しごかれ、挟まれて、白濁を撒き散らしながら射精快楽に忘我していく退魔師少女。
さらには膣と肛門を何本もの牡肉の餌食にされて、零は果てのない高みへと押し上げられていく…… |
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二次元ドリームノベルズ159 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-173-1 C029
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「あは、お尻振ってるぅ! オチンチンが欲しくなったのね!」
傍から見れば、牡を誘う牝犬のようにしか見えない。
(くぅ、そぉおっっ!)
嘲笑を浴びて羞恥が爆発。心臓が破裂しそうに拍動し、沸騰した血潮が全身を駆け巡る。温かな乳房に挟まれた顔が火照り、耳裏に香汗の滴が噴き出してきた。
「ちょっと待っててね。いま可愛くしてあげるから」
「うぅ、くぅぅ……ふぁあっ!!」
ヴヴヴヴヴン!
小刻みに震える弾力が、尻に押しつけられた。柔肌を捏ね潰し揉み解しつつ、ゆっくりと動く。振動が這った跡に紅い線が浮き、拙い文字になっていった。秘裂を指し示すラインの上に書き込まれたのは、「公衆便女」の四文字。反対側の尻房には二重丸と、その真ん中を縦に突き抜ける直線が一筋。円弧の外にみっつずつの短い線が書き足され、女陰の陳腐な模式図が完成する。傍にはペニスの略図も描かれ、クサビの先から的の中心に向けて勢いよく迸る滴が描き足された。
「あぅ、うぅう、や、やめ……ふぁうぅぅぅっ!」
尻房に渦巻く心地よい痺れ。柔肌に描き込まれた卑猥な落書きに電流が駆け巡り、焼きつくほど強烈な淫悦が桃尻に浸透する。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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