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エンジェルシード2 黒翼の女戦士
小説:御前零士 挿絵:A1
 
絶体絶命、エンジェルシード隊!
戦隊ヒロインを果てなく襲う怪人陵辱!
 
エンジェルシード2 黒翼の女戦士
あらすじ
悪の組織エニグマと戦う千歳たちエンジェルシード隊。三人の少女戦士は宿敵の諸岡を倒した後も、変身スーツを強化して交戦を続けていた。
しかし、漆黒の鎧を纏った敵の女戦士ダークオニクスの力の前に屈することになる。
復活した諸岡の液状舌に全身を舐め回される千歳。
ダークオニクスには、媚薬ローションを塗りたくられて互いの乳肉を揉みこねあわされ、いびつな擬似肉根で秘唇を貫かれてしまう。
一方のエミリアと小夜も、触手に絡まれながら豊乳や陰裂を晒す恥辱検査を受けさせられていた。
さらに三人は、エニグマによって醜悪な怪人にされた元一般市民にまで柔肉を貪られることに。
世界の平和を守る少女たちは、悪の組織が繰り出す肉悦の虜になってゆくのだった
 
二次元ドリームノベルズ157
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-165-0 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ぐちゅぷ、ぬりゅうう、ぐちゅうっぷ、ぬりゅうう……っ。
「んふぅッ!! んはっ、はぁっ! はぁっ、やっうむぅ……っ」
  膣内と直腸内の肉根が、息を合わせた抽送を繰り返す。もうなにも考えられなかった。狂おしいオーガズムが途切れない。身体が手足の先から溶け出してゆくかのようだ。朦朧とする視界には無数の肉凶器の砲列が並んで、シコシコと発射準備に入っているのが見える。正義の戦士が二穴責めされ、悩ましくむせび泣く様に我慢ができなくなったのだ。
  一方千歳を犯す男たちは腰遣いを速めてゆく。乙女は口内の肉茎をきつく吸い立てながら感極まった吐息を漏らしてしまう。交互に貫かれる感覚がたまらない。
(すご……、ま……た、いっちゃい、そう…………)
  瞼の裏に眩い光の渦が巻く。男たちの荒い吐息が肌をくすぐる度に甘い鳥肌が立ち、黒髪の乙女は鼻を鳴らして身を捩る。もっと乱暴に犯して欲しい――脳裏を満たすそんないけない思いを消し去れない。
「あッ!? いやぁ…………っ、い……くぅ……ッ!!」
  互い違いに抜き差ししていたペニスが同時に根本まで押し入ってきて、汚い精液を勢いよく注ぎ込んできた。千歳は感電したかのように肢体をびくつかせて昇り詰めてしまう。なんともいやらしい乙女のオーガズムにつられた元市民たちも、一斉に果ててゆく。方々から飛び散る濃厚な白濁液が、息を詰めて痙攣を続ける戦士を直撃する。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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