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銃忍ガンクロス
小説:コトキケイ 挿絵:篠塚醸二
 
ともに敵忍の淫術に狂わされていく
互いに身体を入れ替えたくノ一と姫君
 
銃忍ガンクロス
あらすじ
将軍家の正統である姫君・紗由璃と、彼女に仕える一騎当千のくノ一・シア。
幕府を打倒した新王と彼が率いる魔忍たちに追い詰められたシアは、紗由璃と互いの身体を入れ替えることで姫君を逃すことに成功する。
だが紗由璃は身代わりとして囚われの身となったシアを救うため、魔城へと向かうのだった。
シアの身体と銃忍術を駆使して敵と戦う紗由璃。しかし少女は魔忍の策謀に陥り、その手に落ちてしまう。
発情を促す魔油を身体中に塗り込まれ、小鬼たちに嬲られての媚薬浣腸による肛虐。
淫縛されて乳首針責めによる強制噴乳。そして乳首と股間に淫らな刺激を送り続ける、責め具さながらの忍装束を着せられて輪姦陵辱。
熟れた女体に秘められた幼い少女の心が、白濁の泥濘に沈められていく……。
 
二次元ドリームノベルズ144
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-133-2 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「どら、これから我らを楽しませる牝の胸肉をたっぷりと見せてもらおうか、ゲッゲ」
「えっ……? あくぅぅ……な、なにを……」
  とろとろとろり。
  小鬼の握りしめた拳の合間から、粘度の高い蜂蜜のようなとろみが流れ落ち、胸の薄皮の表層をどろどろにしていった。するとなんということか。
(ああ……お、おっぱいが……まるみえになって……)
  とろみが胸の曲面に沿って流れ落ちるのに合わせて紅の忍び装束の色も溶け落ち、どんどんと透明度を増していった。あっという間に双乳が透けて丸見えになる。
「ふぅ……ぁ……く、くそ……なんてこと、を……はぁ、はぁ……はぅ……ぅ」
  元々過激な戦衣装であっただけに、胸元だけが透けて見えるようになってしまえば、滑稽さが否が応にも増した。薄い透明革の中で二つの肉果実がぎゅむりと押し込められた様が詳細に観察できる。いまにもその肉厚で革を破り、ぶるりと飛び出しそうな大迫力であった。雪のように真っ白い乳房、薄桜色の乳輪、気品を感じさせる美しい乳首。
  実際、胸の高鳴りに押される形で張りつめを増した乳房は、窮屈そうに身じろぎをしている。その半球の先端で慎ましく己を主張する淡い桃色の肉ぽっちを、忍び装束の裏地でぐりぐりと擽り潰す刺激を加えていた。
(だぁ……だめだ……ちぃ、ちくび……た、起って……しまう……)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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