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デビルシスターカレン |
小説:さかき傘 挿絵:フジヤマタカシ |
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「白昼の悪魔よ! 銀鈴の領域より立ち去りなさい!」
聖女に襲いかかる魔神の陵辱。
牡汁と搾乳に黒衣の美女が白く汚れていく |
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あらすじ |
悪魔のごとき翼を羽ばたかせ、銀の銃弾を放つ謎の美女。その名はカレン。
悪魔崇拝者たちと戦う異端の戦士だ。
しかし、彼女の正体は、うら若きシスター可憐に、小さな大悪魔ルビィの憑依した姿なのである。
普段は教会で幼い孤児たちと暮らす、清廉な修道女と悪戯な悪魔の二人。
だが、悪魔崇拝者の魔手がその日常を豹変させた。
無垢なる瞳の前でつたない自涜を強要され、修道衣を白濁に染められる可憐と、無骨な指先による愛撫に股間を濡らすルビィ。
危機に陥った二人は、カレンへと変身するも、露わな肢体は、周囲を淫欲に目覚めさせるのみ……。
弟ともいえる少年たちに媚肉を貪られ、魔術により淫乳を搾られるカレン。
魔人の触手にまで貫かれ、背徳の悦楽に沈む聖女の嬌声が、礼拝堂にこだまする。 |
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二次元ドリームノベルズ142 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-126-X C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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(な、なに……? なんですの……? く……、るっ。なにか……、なにかが来て――)
ぐぐぐっとただでさえ若々しい張りに支えられた胸丘が、乳首を中心として持ち上がっていくような動きをみせた。少年の緩やかで容赦ない手の、指の動きが、胸肉の奥にあるきわめて敏感な部分をダイレクトに刺激してくる。歯を食いしばったカレンは礼拝堂の天井を仰いだ。白い喉から低く鈍い声が迸る。
「ああああああああ……。かは……っ、あぁぁぁああぁぁ――!」
未知の感覚が乳肉の内側でジンジンと狂おしく渦巻いて、女は目を白黒させながら大きくかぶりを振った。全身のいたるところから、ひどく熱い液体のようなものが胸に集まってくる。それが体中を駆け抜けると、頭の中に靄がかかるほど濃密な快感が湧いた。さらに胸まで押し寄せた灼熱は、乳首へと流れ込み、そこから外へ出ようとする。
それだけで震えてしまうほどの淫悦を伴った熱が、全身からすべて乳肉に集中したのである。乳房の根元から先端へとそれがこみ上げていく感覚に、カレンは頭の中が真っ白になる思いだった。
そしてとうとう、熱は凄まじい悦びに身悶えする肉感的な女体から外へと飛び出す。
「ふぁは……っ。ひぁっ、ひはぁぁぁぁあああぁぁっ、あぇあああああああッッ!!」
ぴゅしゅるるるる……っ。ぴゅるっ! ちゅぴゅるるるるるるるるるっっ!
熟れきって、しかし若々しさも留めた豊満な乳房の先端から、白い液体が吹き出した。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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