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魔法少女沙枝2 |
小説:水坂早希 挿絵:ひぐちいさみ |
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人気シリーズ待望の第2巻登場!
すべてが前作を上回る魔法少女の陵辱劇! |
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あらすじ |
バルドイを撃退してから二ヶ月後。新学年になり、平穏な学園生活を謳歌している沙枝と翔子。
その前に、大勢の魔獣を従えた強力な「違反者」が現れる。
沙枝は善戦したものの、翔子とエミットを人質に捕らわれ、彼らの言いなりにならざるを得なくなってしまうのであった。
淫らな調教の舞台と化す学園。沙枝はクラスメートたちが環視する中、浣腸責めで羞恥の絶頂を迎えさせられたうえ、ブルマ姿で友人たちに弄ばれ、股間から愛蜜をしぶかせながらの柔軟体操を強いられる。
一方、翔子は魔獣たちに犯されたうえ、母乳の噴き出る身体にされ、ミルクを延々と搾り取られる母乳奴隷に躾られてしまう。
繰り返される激しい責めの数々に、魔法少女たちの瞳から理性の輝きが失われていくのだった……。 |
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二次元ドリームノベルズ138 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-090-5 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「あ、あなたがた下衆に乳房を見られるくらい……なんとも思いませんっ」
虚勢を張ったが、薄墨色に染まる豊乳に白い手袋が食いこむと、「やぁっ」と声を漏らしてしまった。自らの十指による無情なこね上げが始まり、さらに追いつめられる。
翔子は必死に平然を装おうとするが、貪欲に快楽を貪る普段の自慰と、まったく同じ指使いなのだ。感じないはずがない。
手に余る胸肉をもみこむたびに、背筋にピリピリと甘い電流が走り、頬の朱色が増していく。全身の神経が収束していくように、胸脂肪すべてが敏感になっていく。
ストッキングに包まれた乳房が自らの手で掬われ、ふいに持ち上げられた。今にも尖りそうに震える乳首が二つ、唇の近くに寄せられる。
翔子は自分がどんな醜態を演じようとしているのか悟って、耳まで真っ赤になった。
「……ぃや……こんなっ――ひゃうっ」
二つの肉頭が、ちゅるんと口内に納められた。敏感な両乳首がストッキングごと舌で転がされ、脳の後ろを舐め削られているような快感が走る。
すぐに頭を離そうとするが、じゅるじゅると下品に吸い付く唇が外せず、胸先の脂肪を餅のように柔らかく伸ばしてしまう。あまりの恥ずかしさに、子宮まで焼け付く。
「ふむゅううっ…あ、ぶぅ……んんっ――ひみゅうううっっ……」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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