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突撃天使かのん |
原作:RaSeN 小説:黒井弘騎 挿絵:田宮秋人 |
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RaSeNより発売の大人気変身ヒロインゲーム
『突撃天使かのん』待望のノベライズ! |
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あらすじ |
絶望を糧とする魔物デスパイアと戦い続ける突撃天使「花菱かのん」は、デスパイアに陵辱されていた謎の美女「芽衣」を救出。
ショックで記憶を失った芽衣を引き取り身元探しに協力するかのんだったが、次々と出現するデスパイアに苦戦を強いられる。
逆さ吊りにされ毒触手が放つ媚薬粘液を全身に浴びながらも希望の力を失うことなく勝利したかのんの前に現われたのは、扇情的なコスチュームに身を包んだジェノサイドエンジェル。
圧倒的な力に敗北した希望の天使は、同性からの背徳的な口辱、乳首を縛り上げる触手乳虐、秘所への電撃責めで牝の肉体を蕩かされる。
守っていたはずの市民からも衆人環視での肉棒奉仕を強制され、恥辱と虐悦が天使の淫欲を駆り立てていく……。
大人気変身ヒロインPCゲームが待望のノベライズ! |
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二次元ドリームノベルズ137 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-120-0 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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ライトニングストライクの威力は、使い手であるかのん自身が一番よく知っている。数多のデスパイアを屠ってきた電撃波を、この悪魔は、こともあろうに女の子の一番敏感な部分に食らわそうというのだ。快楽神経の塊にそんな強烈な衝撃を食らわされたら、一体どうなってしまうのか――魔力を奪われたこの身体で正気を保っていられるのか、いやそもそも生きていられるのかさえわからない。徐々に迫る未曾有の恐怖に、さしもの気丈なエンジェルもふるふると首を振って身悶えた。
「大丈夫よ、触手大好きなかのんちゃんだもの。これだってきっと気持ちいいわ……ほら、あなたのクリちゃんだって、そんなにピクピクして切なそうにしてるじゃないの?」
「や……そ、そんなこと、言うな……はひぃ!? あ、足っ……ふあ、動かさないでぇ!」
痴女のように罵られ、咄嗟に反論しようとするかのんだったが、股間から湧き上る快感に言葉を封じられてしまった。絡めあった美脚をぐぃ、と動かされると、たっぷりと肉の詰まった太ももが恥丘に食い込んで、言葉を発することもできないほどの肉悦が迸ってしまうのだ。愛液で濡れたスパッツ生地がクレヴァスに食い込み、甘く切ない快美感が駆け巡る。ビンビンに勃起してスパッツに浮き出している女芯は、陵辱者の悪罵どおりに切なげに蠢いて身悶えしていた。見るからに鋭敏な弱点めがけ、稲妻を纏う触手が迫っていく。
「はあっ……くぁ!? だ、だめ……ちょ、まっ……! そんなの、ボク、死んじゃう……」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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