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ザクラリッターミズキ
小説:神楽陽子 挿絵:ごまさとし
 
スク水姿の変身ヒロインを待ち受ける
恥辱の課外授業!
 
ザクラリッターミズキ
あらすじ
「さあ、ドキドキさせちゃうよ!」――天使・プリンの使命を受け、ひょんなことから正義の変身ヒロイン・ザクラリッターとなった瑞希と沙耶。
魔界から人間界に溢れ出てしまった「罪の想念」を回収すべく、二人で協力し合い任務を果たしていく。そんなある日、プリンがさらわれてしまう事件が起きる。
救出に向かった彼女たちを待ち受けていたのは、多量の想念を持つ謎の男と同級生の男子生徒たちだった。
瑞希たちはプリン救出のため、六時間目まである過酷な凌辱授業を受けなければならない。
自らの武器であるアリスティアリボンで縛られ、コスチュームのスクール水着に精液を塗りたくられて、恥辱の底まで落とされる。逃げ場のない白濁の宴に彼女たちの嬌声が飛び交うのだった。
 
二次元ドリームノベルズ135
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-115-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(どうしてあたしが、こんな目に遭わなくちゃいけないの?)
  瑞希はツインテールを脈打たせながら怒りすら抱いた。だが口を封じられているために弁解することもできず、肉を持って愛を強要される。
「うばぶ、んんっびゃらぷ!」
  ようやく少女は巨根の脅威を認識した。においだけが取柄の円錐型では不可能だが、弓なりに反りあがった男根は喉元にまで硬い実を届けてくる。そのたびに息が詰まり、通気口が確保されたかと思えば、途端に牡の気が食道を侵食する。
  同時に、股を開いたままの美少女戦士は尻の側でも戦いを繰り広げねばならない。
「はあっあまた出る、ザクラリッターちゃんのオシリにでで、出る!」
  絶頂を予告した臭い男が勢いをつけて腰を進ませてきた。口側の男根に集中しすぎたせいもあったが、突然の奇襲に指のバリアを破られ、紺色の尻との接触を許してしまう。瑞希はすかさずそれを追いやろうとしたが、彼女が十指で握った瞬間ポンプが弾けた。
  どぐ……どくる、ぶちゅ……
  瑞希自身が十本もの指で丹念に練りあげた陰茎が、包皮の隙間から次々と精液を滲み出す。白濁液は彼女の指だけでなくリストバンド、さらには尻をも水着越しに汚し、生き物らしい熱を伝えてきた。十本の指それぞれが別の指との間に粘り気の強い糸を引く。まるで精液の詰まった風船を素手で割ったかのよう。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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