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Gオフィサーミユキ
小説:御前零士 挿絵:高浜太郎
 
「恥ずかしいところを皆でじっくり観察してやるからな」

正義のヒロイン 肛虐生中継
 
Gオフィサーミユキ
あらすじ
地球人初の銀河連邦特別警察官(Gオフィサー)になった倉前美由紀。
彼女は、パートナーである宇宙刑事ヴァルディオンが他の任務にあたっているときに、単身、極悪宇宙海賊デュバロを逮捕する。
だが、その後にデュバロが脱走したことを知り捜索をしていたところ、逆に虜囚の身とされてしまうのだった。
淡い恋心を寄せる相棒の目の前で、自分を恨む宇宙海賊の剛棒を胎内にねじ込まれ、菊華陵辱の様子を連邦警察の本部へ生中継される黒髪の少女。
さらには、豊乳をくびり出すデザインの制服を着て、生きたバイブを胎内に挿入されながら、自分の活躍を知る民衆の前で痴態を晒すことに……。
美少女Gオフィサーは、果てなく押し寄せる恥辱の悦波に溺れ始めるのだった。
 
二次元ドリームノベルズ132
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-110-3 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ほう……! 可愛いケツの穴してんなぁ。黒ずみも全然ねぇし、形も完璧だ」
「いッ、いやあああああッ!!」
  悪い予感は的中してしまった。デュバロが見つめているのは、たとえ愛しい相手であっても不浄の場所だからこそ見せたくないと思っていた小さな穴だった。カメラのズーム音が冷酷に響く。きっといまごろGオフィスのモニターには、皺の数すらはっきり見て取れるほど、鮮明な画像が映し出されているに違いない。そう考えた瞬間、少女の雪の肌からじわっと甘い香りを放つ汗が吹き出した。
「ほらジータくん、このモニターよくご覧なさいよ。アンタのカノジョの、いやらしいお尻の穴がばっちり見えるわよ?」
「…………ッ!!」
  乙女ははっと目を見開いてベッドサイドを見遣る。処女を奪われたときとは違って、青年と美女は足下ではなく少女の左側の壁際に位置していた。おまけに青年の前には十七インチほどの薄型モニターが用意されているではないか。しかもモニターは背中合わせにもう一台セットされており、カメラが捉えている映像がどんなものなのか、美由紀自身にも確認できるようになっていたのだ。そこには淡いピンクの小さなすぼまりが、鮮明かつ大アップで映し出されている。
「だめェッ! ジータさんっ、見ちゃダメ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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