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レオタード退魔師 佐緒里
小説:鈴木忍 挿絵:しんしん
 
女学院に潜入したレオタード退魔師を
襲う甘い百合責め
 
レオタード退魔師 佐緒里
あらすじ
純白のレオタードスーツを纏う女退魔師、佐緒里。
学園に巣食った淫魔を屠るのを生業とする彼女は、名門私学の聖Q女学院へ潜入する。
薄生地に包まれた巨乳を弾ませながら学院内を調査するうちに、手がかりになりそうなパレード部の部員と接触を図る女退魔師だったが、その裏に隠された陰謀によって捕らわれてしまうのだった。
一方、学院の卒業生でパレード部の臨時顧問として招かれた玲奈もまた、佐緒里と同じように罠に嵌められてしまう。
レオタードのクロッチに縫い付けられたビーズによる陰核摩擦、美少女部員たちによる甘い百合責め、触手に覆われた密室で擬似ペニスを装着されての肉責め。
禁断の愉悦に抗えぬ二人の美人教師は肉紐がもたらす快楽に縛られてゆく。
 
二次元ドリームノベルズ130
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-108-1 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
睫毛を伏せて半眼となり、澄んだ瞳で佐緒里の亀頭をじっと見つめる。細い咽首を伸ばしきって勃起の先端をパクッと咥えた。
「うッ、あああッッ!!」
  ギクギクッと、佐緒里のボディが硬直した。快美の電撃が背筋をズンッと響かせていく。
「明日実ちゃ――そ、それダメッ!! ぅあああああッッ!! それっ、ダメよォォッッ!!」
  身体を捩って愉悦に耐える佐緒里。全身の筋肉を緊縮させたが手足の触手は外せない。明日実に吸引されるがままに、ペニスをしゃぶられ続けなければならなくなった。
  優等生の生徒会長だったが、魔女教師たちの手で様々な淫戯を仕込まれていた。フェラチオのテクニックは実に的確に性感を刺激してくる。チロチロッと裏筋を舐められ、さらには亀頭の括れを重点的に淫撃された。明日実は頬を窪ませて強烈なストロークを連発させる。貌全体を狂ったように振りたくり、女教師の絶頂感を追いつめていく。
「おっ、おおおお……!!」
  ガクッと後頭部をのけ反らせながら、佐緒里は肢体を一直線に伸びきらせた。たわわな乳房が前に飛び出し波うっている。乳首は極限まで突起して、スーツ越しにも屹立ぶりがはっきり見えた。しかも乳首の先からは、母乳代わりに汗まで散らせてしまったのだ。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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