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ガンズアンドスティグマ |
小説:屋形宗慶 挿絵:みやうちいずみ |
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搾乳責めに悶える修道服の女保安官
囚われた保安官を待ち受ける肉体改造。
張り詰めた乳房が、飢えた牡の餌食となる。
淫乳に迸らせる女畜を襲う、
奴隷調教の果てに待つものとは? |
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あらすじ |
銃と魔法の支配する開拓時代――西部最大の都市、フォートヘイヴンに修道服の女が降り立つ。
清らかなウィンプルをなびかせ、散弾銃で無法者を撃ち倒す美女の名は、連邦保安官、ヴァージニア。
相棒の亜人少女ビアンカとともに、町の捜査をおこなう凄腕保安官だが、大規模な奴隷市場を探り当てるものの、町を支配する権力者に囚われてしまう。
そして魔法により豊かな胸を改造される女保安官たちは、母乳滴る肉体とされ、奴隷調教を受けることに。
搾り上げられ、男根に抉り抜かれるシスターの淫乳と、家畜に堕とされた二人を襲う獣畜のペニス……屈辱と快感に押し流されるヴァージニアだったが、乳房はさらなる責めを求めて疼き、雄を誘うように乳汁を迸らせるのだった……。 |
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二次元ドリームノベルズ124 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-099-9 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「はぐぅうぅンッ!」
大きな面での痛みにかわり、ピンポイントでの鋭い快感が走る。女体が仰け反り、くぐもった悦声が上がった。ジンジンと、叩きに叩かれた乳房が痛みと快感のごちゃ混ぜになった信号を脳に伝える。酷く胸が熱く、乳首など脈動しているような感覚すらあった。胸は最大限に張り、限界まで水を詰め込んだ水袋のようにパンパンだ。
胸が張り裂けるのではないかと思うほどの苦痛に、ヴァージニアは頭を振って悶えた。胸を叩かれた痛み、ニプルを弾かれた快感、胸が張る苦しみ。三つが複雑に絡まり合い、胸の中で結晶化していく。その正体に気づき、金髪の隷嬢はハッとした。
「この大きく恥知らずな乳首がよいと見えるな。いい声が出ているぞ」
指で爪弾き、時に膨らんだ乳輪に埋め込むように押し捏ね、また時には摘んで引き伸ばすように引っ張る。
(イヤだ! それ以上、それ以上胸を弄るな! もう、もう……ッ! もうッ!!)
絶頂感に似た、あるいはそれ以上のものが胸から湧き上がった。胸の中で快感が結晶化した物。それが今まさに体外に噴出しようとしていた。
――ぴゅぅッ、ぴゅッ、ぷちゅーッ! ぷちゅちゅぅーッ!
「あぁぁァッ――!」
執拗に刺激を受けたニプルが、堪え切れなくなったように一筋、二筋と白液を迸らせた。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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