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聖天使ユミエル3 ダークリバイバル
小説:黒井弘騎 挿絵:本町圭祐
 
光翼天使ユミエル、ここに新生!
死んだはずの母親との再会――しかし、それは凄惨な淫宴の始まりでしかなかった。復活した最強の影魔の掌上で、なすがままに肉体を弄ばれる、聖天使の母娘。そして正義のヒロインは、おびただしい触手の群に嬲り堕とされてしまう……。
 
聖天使ユミエル3 ダークリバイバル
あらすじ
ユミエルは、頻発する行方不明事件に影魔の存在を見出し、敵のアジトへと乗り込むが、そこで最強の影魔――オメガエクリプスを生誕させることになってしまう。
圧倒的な力の前に敗れた聖天使は、脈動する肉丸太にまたがされ、延々と股間を嬲られながら、乳房もアナルも触手たちの好餌とされ、気が狂うほどにイカされまくる。
さらにユミエルは、変身が半分とけた姿で、一般人たちへ羞恥の肉奉仕を強いられてしまう。
敵に身体を操られるまま、濃厚なフェラチオを施し、尻を振っておねだりをする聖少女。
自らの浅ましい姿と、無数の男根から立ち上る淫臭と熱気に理性を灼き焦がされた聖天使は、とうとう自らの意思で牡肉への奉仕を始め出すのだった。
 
二次元ドリームノベルズ114
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-075-1 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
わ、わたしは……んちゅ。み、みなさんの、その……ぉ。お、男の人の……あ、あの。おちんちんから出る……ミ、ミルクのおかげで……へ、変身できるんですぅ……」
  ――え……な! ど、どうして……あぁぁ。そ、そんな酷い……嘘をっ……。
  魔少女に語らされた虚偽に、悠美は戦慄を禁じえなかった。本来ならば、聖なる力をこのように卑下されて黙っている変身少女ではない。だが、燻っていた牝悦を擽られ快楽に溺れかけたいま、天使はもう、影魔姫に抵抗する心力を失っていた。それに――。
  ――そ、そんなこと……いま、そんなこと言っちゃったら……み、みんなが……ぁ。
  オメガエクリプスの行おうとしていることに、悠美は薄々気付いていた。どうして、人々がたくさんいるこの場所に降り立ったのか。どうして、あさましく男を誘い、淫らな奉仕姿を人々の前に晒したのか。そして、このように恥辱に満ちた虚偽を語るのか――。
「そ、そうなのか……。じゃあ……きみに力を貸す、っていうのは……そ、その」
  黒髪天使が言わんとする言葉を理解し、周囲の人々も悠美の心と同じく動揺した。
  影魔王は少女の肉体を操り、淫らな笑みを浮かべて答えを述べる。
「ええ……そ、そうですぅ。わ、わたしを……あの。犯して欲しいん、ですぅ……」
  ――うあぁ……や、やっぱり! わたし、この人たちと……させられちゃうんだ……!
  予期していたのとまったく同じ展開に、少女は心の中で戦慄いた。ホールの中には百人以上の人間がいる。操られた肉体は彼らを迎えさせられ、淫らな肉愉を貪らされるのだ。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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