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女囚騎士セリシア
小説:羽沢向一 挿絵:あめいすめる
 
囚人たちの玩具にされる女騎士
監獄を牛耳る屈強な女騎士が
無力な少女へと若返させられ
囚人たちの愛玩人形に
 
女囚騎士セリシア
あらすじ
親衛隊の分隊長を務める、屈強な女騎士セリシア。
彼女は高潔な人柄であるがゆえに上役の不興を買ってしまい陥れられ、
荒くれ者ばかりが集められた監獄へと左遷される。
その実力により、いったんは囚人たちを抑えつけたセリシアだったが、
敵の女魔術師によって若返りの魔法をかけられ、
無力な少女へと姿を変えられてしまう。
ここぞとばかりに淫欲をみなぎらせ、セリシアへと襲いかかってくる男たち。
処女喪失、卑猥な衣装を着せられてのM字開脚拘束、
女体を狂わせる張り型つきの御輿による嬲り責め……
大人の身体を取り戻したのちも、恥辱の肉汁を浴びせられていくセリシア。
襲い来るおびただしい淫悦の数々に、
女騎士の気丈な意志が突き崩されていく――。
 
二次元ドリームノベルズ110
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-070-0 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「おや。この期(ご)におよんで平身低頭して、わしの許しを乞おうというのか」
「ち、違う! きさまごときに、うっ、うんん、下げる頭など、ない、ああっ!」
セリシアの尻がビクンッと高く跳ね上がった。
空へ向けて掲げられた尻と女性器に貼りついた三角形の金属板が、
いきなり硬度を失い、柔らかく反りかえる。
ちょうどセリシアの後ろにいた囚人たちが、あっと声をあげた。
青い金属板がめくれて裏返るのにつれて、
かつての親衛隊分隊長の秘孔と肛門から白い肉の棒が現れたのだ。
囚人たちにはただの金属板と見えたものの裏には、生きた貝のような肉があり、白い突起をセリシアの股間の二つの穴に深々と挿入していた。
「おうっ、あんっ、あああっ!」
つい今までは、セリシアはなにも感じていなかった。
太い肉棒を二本も挿しこまれたまま動きまわっても、異物感はなかった。それが抜け始めたとたん、淫らな快感に苛まれはじめたのだ。
「あっ、ああっ、だ、だめだ、はっうんん!」
膣と肛門の粘膜が、魔成獣の動く肉棒に引きずられて、体外へまくれた。
ねっとりと濡れた粘膜がひくつくたびに、
セリシアの持ち上がった尻が上下左右に振りたくられる。
「ひいっ、あひいいっ、出る、だめっ、出るううっ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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