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神崎エリカ 生贄の特務捜査隊
小説:鈴木 忍 挿絵:加崎善彦
 
恥辱の潜入捜査
WSWAT隊員――神崎エリカ。
仲間の仇を討つために、内通者を追う彼女は、
我が身を張った捜査を開始する。
豊満な肉体を卑猥に彩っていく装甲服。
肉欲の深淵に踏み込んだ女捜査官は、もう元には戻れない
 
神崎エリカ 生贄の特務捜査隊
あらすじ
海上都市の治安を守るため、組織された特捜チームWSWAT。
その一員である神崎エリカは、新型麻薬の摘発を行うが、
相次ぐ任務妨害に、内通者の存在を疑う。秘密裏に内部捜査を開始する彼女。
しかし、エリカの周囲では、それを待ちかまえるかのように
敵が包囲の網を狭めていた。
なにも知らない女捜査官の肉体を徐々に蝕む肉欲の高ぶり。
内に潜む敵に女体の味を教え込まれた弟は、肉槍でエリカの秘壺を抉り、
制服姿の姉に禁忌の悦びを刻印する。
さらには、捜査の代償として上司にさえ弄ばれてしまうエリカ。
WSWATの誇りに満ちた装甲服は、いまや卑猥に歪められ、
極薄の皮膜で女体を絞り上げていくばかり。
だが、後に引けない捜査官の肉欲捜査は終わらない……。
 
二次元ドリームノベルズ104
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-057-3 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「そんなっ、イヤァァァァアアアア――ッッ!!」
煙が立って、クロッチが中心から広がっていく。
サイボーグは慎重に指を動かして、ショーツのサイドを上手に切断した。
だが、先鋭な音波を浴びるエリカは生きた心地もしない。
じっと息を潜めてしまい、逆に溶断を容易にさせてしまっていたのだ。
布地がハラリと落下して、蒸れた陰部が飛び出してきた。
恥毛の剛毛はもちろんのこと、桃色の陰唇までもが弾けるように露出したのだ。
「あああああ……」
満開に広がりきった秘粘膜。
サイボーグの体液に濡れまみれて、予想以上の崩壊ぶりを見せていた。
――そして淫靡な人間機械が、異形のペニスを突き出して、
エリカの花びらを穿ちにかかった。
「くッ、くァァッ、うううう〜〜〜〜〜〜〜ッッ……!!」
クチュッと蜜音まで立てて、密着しあったふたつの性器。
小さな口が丸い亀頭に押し分けられた。
クレバスへの摩擦に屈伏し、肉筒は柔らかく潤っている。
エリカは必死になって腰を捩るが、
サイボーグの凌辱を防ぐことなどできはしない。
ズルッ。ズルルッッ――と、肉の小道が押し広げられ、
太い亀頭がヴァギナにたっぷり挿入された。
エリカの壺には愛汁が濃密に溜まっていた。
怒張の圧迫に押し出され、泡まみれの淫汁が、陰唇とペニスの隙間から、
とめどなく溢れ出してきた。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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