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サンダークラップス3 カオスアリーナ
小説:羽沢向一 挿絵:せんばた楼
 
呪縛から逃れられないジャスティス・サーカスは、
サンダークラップスをも巻き込んで魔窟に堕ちていく。
八人のスーパーヒロインたちの股間は熱く疼き、
欲望に満ちた大観衆の視線が肢体にからみついてくる。
正義のヒロインたちの嬌声が魔窟に響き渡った――。
 
サンダークラップス3 カオスアリーナ
 
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『サンダークラップス』シリーズ一覧

あらすじ
AT LAST,EARTHSHAKING CONCLUSION IS HERE!!

銀座にそびえるジャスティス・サーカス本部ビルに呼び出されたサンダークラップスを待っていたのは、同じ正義の味方であるスノーウィングたちの襲撃だった。
魔窟ダーク・アリーナの姦計に堕ちた二組八人のスーパーヒロインたちは、かつてない大観衆の前で、美しくも淫猥なショウを演じさせられる。
恥辱のステージで、フレアは哭き、スノーウィングが悶え、スターサンダーの美尻も限界を迎え、シルバーバレットを際限ない強制射精が責めたてる。
そしてさらに激しさを増す陵辱舞台の裏では、アリーナの皇帝を名乗る人物が恐るべき計画を進めていた。
かつてない強敵を前に、はたして正義は勝利できるのか……。
 
二次元ドリームノベルズ047
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-070-8 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あああ、だめ、出てしまう!」

マダム・スクロールは意志の力をふりしぼって止めようとする。
だが、肉体はとっくに限界に達していた。
決壊に抵抗するのは不可能だ。

「止められない、ああ、止められませんわ」

むずがる幼児のように、熟した上半身が左右に動いた。
膨張した巨乳が大きく揺れるが、肉の中に深く挿入され、きつく咥えられた乳首を引き抜くことはできない。

「フレア、だらしないわたくしを許して、ひいいっ、出る!  ああ、出ちゃう! ゆっくり流れてますわああ!」

収縮した乳管に押さえられ、母乳は一気には流れなかった。
それがまたマダム・スクロールにじれったい焦りを呼び起こす。
ついに母乳が先端の出口に到達した。

「あああ、出る!! イク! 胸が、イクきますわ、イクううっ!」

乳房の奥に達したマダムの乳首の先端から、大量の母乳が噴出し、フレアの乳肉を内側から激しくたたいた。
「うあっあああ! 出てる、胸の中に出てるう、きひいいっ!!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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