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黄金竜を従えた王国 上巻 美姫陵辱 |
小説:竹内けん 挿絵:せんばた楼 |
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クラナリア王国から蛮国ドモスに嫁いだ王女アンサンドラ。
彼女を待ち受けていたのは、
残忍な国王ロレントの淫獄の宴であった。
覇者の野心に美姫は濡れる……
幻想世界を舞台をした本格的アダルト小説の決定版! |
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あらすじ |
大国として名を馳せていたクラナリア王国の第二王女アンサンドラは、高雅さをそなえた絶世の美少女であった。
このアンサンドラに縁談が持ち上がる。
相手は、大陸の辺境で急速に勃興してきたドモス王国の若き国王ロレント。
ドモス王国とクラナリア王国が国境を接するようになったために行われた政略結婚である。
ロレントの人柄を危険視した、親友の女騎士ルーシーの反対を
「政略結婚は王族の務め」と振り切ってドモス王国に嫁ぐアンサンドラは、悲観などせず、むしろ、ドモスをよい国にしてみようと、決意して乗り込んだ。
しかし、ドモス国王ロレントの意図は、中原の大国クラナリアと縁組を結ぶことではなく、アンサンドラを妻にすることによって、クラナリア王国の王位継承権を主張し、争覇戦をしかけようという、物騒極まりないものであった。
果たしてアンサンドラと母国クラナリア王国の運命は……!? |
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二次元ドリームノベルズ006 |
発行:マイクロマガジン
ISBN4-89637-002-3 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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愛瞬く間に生まれたままの姿となったアンサンドラの肩を、両手で抱いた状態で突き出したロレントは、髪の先から、足の指の先まで鑑賞した。
「見事な躰だ。いずれクラナリア王国の外交の切り札となるように、磨かれた躰か」
「み、見ないで……ください……」
殿方に裸体を観察されて、アンサンドラは頬を染めて目を伏せた。
ロレントの手のひらが、キメの細かい肌を触りながら下におり、決して大きくはないが、張りのある美乳を包み込んだ。
ドミニクやナジャ、さらにルーシーといった大人の女性たちに比べれば、貧弱なオッパイであったが、ないわけではない。
小さい乳輪の可憐な乳首を中心に、年相応に迫り出している。
「うっ……」 乳首にロレントの指先が触れた瞬間、アンサンドラは思わず躰をビクンと震わせ、声を漏らした。
ロレントは構わず、乳房全体を大きく揉みあげる。
アンサンドラは、あらがうでもなく、ただ佇立した状態で、されるに任せていた。
「あぁ……、ん」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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