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タイムストリップ　流れる時を抱きしめて
小説：秋月麗夜　挿絵：湖竜美里
 
タイムマシンで母親を訪ねて三千年！

未来からやってきた謎の少女有珠が
　 十九世紀の日本で出会った美亜と竜馬と星香を巻き込み、
　 行く先々でエッチしたりされちゃたりと
　 トラブル続きのトラベラー！
 
タイムストリップ　流れる時を抱きしめて
あらすじ
未来から父の依頼で母を捜しに来た天然ボケ少女有珠は、たまたま知り合った現代人の美亜、竜馬、星華と共に時間の流れを珍道中。
今日はフランスでルイ十四世と美形の兄ちゃん、また次はイタリアのチェーザレ・ボルジアを筆頭とするボルジア３兄弟と乱交パーティ。
さらにはそこに出歯亀親父まで加わって、収拾つかずの、てんやわんやの大騒ぎ。
この顛末、いかにしてつけられるのか。それとも……。
いったい、母はどこに行ったのか。
５Ｐ乱交あり、処女喪失ありのＨが花盛り。
美亜か、有珠か、はたまた星華か。時間旅行は波乱含み……。
 
二次元ドリームノベルズ003
発行：マイクロマガジン
ISBN4-944000-97-9 C0293
定価：本体890円＋税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「んあっ……ああん……あ〜ん、だめぇ」
「べちゃべちゃやなぁ。ほな、いきまひょか」
置いたナイフを取り、下に残っていたスカートを切り裂き、白いパンティをさらに裂く。
「きゃああああっ！ やめて!　触らないでよ、このド変態！」
美亜はチェーザレの突然の行動にパニックになった。
今までは乳首を舐めたりゆっくりした動きだったのが、いきなり下着まで破かれたのだ。そこでようやく思い出す。
自分が置かれている状況を。
（そうだ、私、こいつに捕まっていたんだった。美形だったもんで、思わず忘れてた）
密集した陰毛を手で円を描くように撫でながら、親指をデルタにのばした。
「濡れてはるのに……」







本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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