「はぶぅ、んん、むぅぅ」
臭い塊がしょっぱい味と共に挿入され、舌の上を滑る。硬さより柔らかみの強い肉棒である。炒めたばかりのソーセージの熱さと食感を連想させた。思わず歯を立てそうになる屹立が心の紅唇の輪と一つに溶け合い、にちゃにちゃと卑猥な濁音を奏でる。
(舐めてるぅ、クラスメイトのおちんちんまで舐めちゃってるぅぅぅ……)
口と秘裂に同時挿入され、バラバラな雄の律動が机を揺らした。
さらに片手に別のペニスも握らされる。グローブ越しに熱い脈動が伝わる。さらに横合いからも淫杭が突き出し、カウパー液を漏らす亀頭で大きな乳房を突っつかれた。机の上で双乳の山が愛らしく揺らされ、心は雄槍の包囲網に捕らわれてしまう。委員長の指が微振動で波打つおっぱいの乳首をきゅっと抓り、母乳を一搾りさせる。
月夜の教室、クラスメイトたちの責め、女の子化して魔法少女の姿で犯される自分。倒錯したシチュエーションがより心の性感を高めていた。四方を囲む男根の生々しさに暗い被虐感覚が開花する。酔わされる。男に求められ、理性が引き剥がされていく。
「おおぅ、俺様のに絡みつくようにぎゅっと締まってきたぞ、心っ!」
「んぶぶぅ、んぷ、んむむむぅ」
本文中より抜粋
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